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展覧会「ロダンとカリエール」招待券プレゼント

国立西洋美術館


★抽選でペア10組20名様をご招待★

応募受付終了しました。
国立西洋美術館(東京都・上野公園)で2006年3月7日(火)から2006年6月4日(日)まで、「ロダンとカリエール」が開催されます。 G-Callのお客様から抽選でペア10組20名様に限り、招待券をプレゼントいたします!

※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。


作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。

「ロダンとカリエール Auguste Rodin | Eugene Carriere」
 

 近代彫刻の父と称されるオーギュスト・ロダン(1840-1917)、今日ではマティスやドランなどの師としてその名を知られる画家ウジェーヌ・カリエール(1849-1906)。この展覧会はふたりの直接の交流を軸に、その表現を比較するとともに、根底に流れる感覚や思想の共通性を探ろうとするものです。ロダンとカリエールは、1880年頃に知り合って以来、カリエールが亡くなるまで、もっとも親しい友人として親交を深めます。交流のなかから、ふたりは彫刻と絵画という技法の違いを越え、人物やものの表面に見える形ではなく、その奥に潜む「内なる生命」を表現する者こそ、理想の芸術家であるという考えをもつようになります。このような考え方は、同時代の象徴主義の批評家や詩人たちに共感を与え、ふたりは一躍フランス象徴主義美術の中心に位置する存在となります。

 今回の展覧会では、ロダンとカリエールの彫刻、絵画、素描、版画約140点を5つのセクションに分け、さまざまな角度からその関係性を読みといていきます。ロダンとカリエールのふたりに焦点を絞った展覧会は、世界的にみてもこれまで例がなく、フランス世紀末、象徴主義という枠組みでロダンとカリエールの作品をとらえ直す、またとない機会となることでしょう。この展覧会は東京で構成され、パリのオルセー美術館に巡回します。

 


開催概要
名称
「ロダンとカリエール」
会期
2006年3月7日(火)〜6月4日(日)
休館日
月曜日休館(ただし、5月1日は開館)
開館時間
AM9:30〜PM5:30(金曜日は午後8時まで) ※入室は閉館の30分前まで
会場
国立西洋美術館
〒110-0007 東京都台東区上野公園7-7
観覧料
  一般 大学生 高校生
当日 1,300円 900円 800円
前売 1,100円 800円 700円
※中学生以下は無料
※心身障害者とその介護者1人は無料(入館の際に障害者手帳などをご掲示ください)
前売り
国立西洋美術館、チケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド、JR東日本の主なみどりの窓口、びゅうプラザなど
主催
国立西洋美術館、毎日新聞社、TBS
企画協力
オルセー美術館、ロダン美術館
後援
外務省、文化庁、フランス大使館
協賛
大日本印刷
協力
西洋美術振興財団
監修者
ロダン美術館主任学芸員 アントワネット・ル・ノルマン・ロマン
フランス美術館局次長 ロドルフ・ラペッティ
国立西洋美術館主任研究官 大屋美那
問合せ
ハローダイヤル 03-5777-8600

 


※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。