G-Call ふるさと納税

北海道池田町

飲み比べて楽しむビンンテージワインセット
赤2本

寄附金額

¥18,000

飲み比べて楽しむビンンテージワインセット
赤2本

 

寄附番号 90171

寄附金額:

¥18,000

数量:

発送期間
寄附金受領確認後、14日前後で発送します。

十勝ワインの中でも人気のあるヴィンテージ2本セットです

池田町と言えば「十勝ワイン」のふるさと。度重なる自然災害で財政の苦境を脱却するために誕生してから 50 年以上、ブドウの栽培からワインの醸造、販売まで町の職員が手がける自治体経営のワイナリー。 町内のほぼすべての飲食店が十勝ワインを提供し、宴会では必ずワインが飲まれるほど、町民は十勝ワインをこよなく愛しています。村田商店は池田町内でそんな十勝ワインを取り扱う酒店の一つです。

≪内容量≫
清舞(720ml)×1本
ツバイゲルト(720ml)×1本

≪賞味期限≫
なし

<清舞>中口 肉・チーズ
独自開発した耐寒性交配品種のうち、母親であり清見種譲りの爽やかな酸味と軽快な味わいが特長。近年、品質向上の著しいワインです。
ビンテージの2018年

<ツバイゲルト>中口 チーズ・肉
果実味のある香り、程よい酸味と柔らかなタンニンのバランスが良く、優雅な味わいです。
ビンテージの2018年

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されております

事業者
有限会社 村田商店


国内初!自治体経営によるワイン醸造
当時の町長(丸谷金保氏)の発案で、「秋には山野には山ブドウがたわわに実る。冬の厳しい池田でもブドウ栽培が出来るはず。農業所得のアップにつながり、町内に多い未利用の傾斜地も活用できる。」まずは、町内の農村青年によって昭和35年にブドウ愛好会が結成され、ゼロからのブドウ栽培といった壮大な挑戦が始まりました。昭和38年には果実酒類試験製造免許を取得し、国内では最初の自治体経営によるワイン醸造を手がけ始めました。

池田町だからこそできた【十勝ワイン】
元来、十勝はブドウの育たない地でした。冬期間は極低温に加え、晴天による乾燥した日々が続き、通常の栽培方法では、ブドウ樹は枯死してしまいます。一方、池田町の日照時間は国内有数の多さを誇ります。また、ブドウの成熟期である秋には、日中と夜間の気温差が大きく、ブドウの糖度はあがり、糖と酸のバランスが良くなります。そんな、北の大地だからこそ出来上がった「十勝ワイン」の味を感じてほしいです。

こだわりの熟成
十勝ワインのもう一つのこだわりは「熟成」です。この熟成と切っても切れないのが「樽」の存在です。ワイン城地下熟成室ではフレンチオーク樽を用い樽熟成を行います。 樽の中で熟成させることにより、樽由来の成分がワインに抽出され、色調や香り深みを与えます。 また樽は完全な密閉容器ではなく、木目を通してわずかに空気が出入りします。この空気による「緩やかな酸化」がワインの熟を深めていきます。さらに、ワインに使用しているブドウの品種などによって樽の種類を使い分けるなどし、最高のワインを生み出すための努力を日々続けています。

こだわりの辛口路線
十勝ワインはこれまで一貫して辛口路線を堅持してきました。冷涼な北国でつくられるブドウは酸味が強くなります。この酸味をストレートに表現することで、白ワインはフルーティーで爽やかな味わいとなり赤ワインでは長期熟成に耐えうるワインとなるのです。我々が頑固に辛口にこだわるのにはもう一つ訳があります。それは、ワインは料理と一緒に味わってこそ、本当の意味の良さが味わえると考えているからです。ブドウの甘みを残さずに酸味をストレートに表現することで料理の味わいを引き立てるのです。

発送日 寄附金受領確認後、14日前後で発送します。
配達方法 宅配便でお届けします。
発送元 有限会社 村田商店

飲み比べて楽しむビンンテージワインセット
赤2本

 

寄附番号 90171

寄附金額:

¥18,000

数量:

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