G-Call ふるさと納税

滋賀県高島市

魚治 湖里庵 鮒寿し本漬
[高島屋選定品]

寄附金額

¥26,000¥55,000

魚治 湖里庵 鮒寿し本漬
[高島屋選定品]

鮒寿し本漬

寄附番号 57754

寄附金額:

¥26,000

数量:

魚治 湖里庵 鮒寿し本漬
[高島屋選定品]

鮒寿し本漬(箱入り)A

寄附番号 57755

寄附金額:

¥34,000

数量:

魚治 湖里庵 鮒寿し本漬
[高島屋選定品]

鮒寿し本漬(箱入り)B

寄附番号 57756

寄附金額:

¥55,000

数量:

発送期間
寄附金受領確認後、順次お届けします。


魚治の鮒寿し
琵琶湖のニゴロブナを創業より伝わる蔵持の菌で二冬かけてじっくりと発行熟成させた魚治の鮒寿し

■鮒寿し本漬
■鮒寿し本漬(箱入り) A
■鮒寿し本漬(箱入り) B 

内容量 1尾
原材料名 ニゴロブナ、米(国産)、塩
配送方法 冷蔵10℃以下で保存してください
賞味期限 冷蔵で60日

*すべて、1尾のご用意となります。お選びいただいた商品を魚治の職人がそれにふさわしいお品物をご用意いたします。

魚治は、天明四年(1784)「魚屋 治右衛門」として、
海津で創業いたしました。
魚治の鮒寿しは、琵琶湖のニゴロブナを、創業より伝わる蔵持ちの菌で、二冬かけてじっくりと発酵熟成させます。
乳酸菌の発酵ならではのコクのある酸味と旨味をお楽しみください。

風邪を引いたとき、熱いお湯をかけて飲むとそれが持つ乳酸菌の作用により発汗を促し、楽になるといわれています。鮒寿し自身のもつビタミン、天然の抗生物質もそれに一役かっているそうです。お腹の調子の悪い時などは、鮒寿しの乳酸菌が調子を整える手助けをしてくれます。
一般的には子のあるまん中あたりが喜ばれますが、本当においしいのは身の締まった筋肉質の尾びれの近くかもしれません。噛めば噛むほど旨味の出る食べ物です。この味を「やみつきになる味」「はまる味」と表現された方があります。

魚治の鮒寿しづくりの二年間

現存する最古の寿司が近江地方に伝わる「鮒寿し」といわれています。
琵琶湖でとれるニゴロブナを塩漬けにしたのち、炊いたご飯を重ねて漬け自然発酵させます。魚の保存方法のひとつとして伝えられたものです。
魚治では2年近くの間、手間ひまをかけてじっくりと熟成させることで、鮒寿しの味わいにより深みを醸します。丹念な「守り」によって純粋な乳酸菌発酵をさせた鮒寿しなので雑味がなく、通といわれる方はもちろん、初めての方でも抵抗なくお召し上がりいただけるのも特徴です。

鮒寿しの召し上がり方

鮒寿しに付いた飯を軽くしごき取り、おおよそ3から5ミリ位の厚さに切り、そのままお召し上がりください。ひと切れを口に運び吟醸酒を含んでみてください。鮒寿しと吟醸酒がお互いのよさをひきたてあい、その芳醇で深い味わいはまさに絶品といえます。
鮒寿し茶漬け
鮒寿しの切り身二切れほどを熱いご飯の上に乗せ、まわりにたっぷりついている「飯」を少し乗せて、軽く塩をふり、熱い目のお茶をかけます。鮒寿しの熟成されたコクのある酸味が、おいしいお茶漬けをつくってくれます。お酒の後や、食の進まない時には、きっと満足していただけると思います。寒いときには、ほかほかと身体の芯からあたたまります

料亭「湖里庵」は、狐狸庵先生こと遠藤周作先生から頂いた名前。

料亭「湖里庵」は、鮒寿しの育った風土の中で鮒寿しを召し上がっていただきたいとはじめました。魚治の味を愛し、よくお見えになった作家の狐狸庵先生こと遠藤周作先生からその名をいただきました。先生からは「湖里庵へ来たら食べられるもの、湖里庵に来なければ食べられないものを名物料理として考えなさいよ」とヒントをいただき「鮒寿し懐石」がうまれました。

「鮒寿し懐石」は、いろんなかたちで鮒寿しをお召し上がりいただける上、コレステロールが低く、身体にもやさしい料理です。海津の「湖里庵」だけで味わうことのできる料理として、みなさまに大変喜んでいただいております。

発送日 寄附金受領確認後、順次お届けします。
配達方法 クール冷蔵便
発送元 有限会社 魚治

魚治 湖里庵 鮒寿し本漬
[高島屋選定品]

鮒寿し本漬

寄附番号 57754

寄附金額:

¥26,000

数量:

魚治 湖里庵 鮒寿し本漬
[高島屋選定品]

鮒寿し本漬(箱入り)A

寄附番号 57755

寄附金額:

¥34,000

数量:

魚治 湖里庵 鮒寿し本漬
[高島屋選定品]

鮒寿し本漬(箱入り)B

寄附番号 57756

寄附金額:

¥55,000

数量:

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