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京都府京都市

【SOU・SOU】
SOU・SOU×白竹堂 京扇子/SO-SU-U 濡羽色(ぬればいろ)

寄附金額

¥28,000

【SOU・SOU】
SOU・SOU×白竹堂 京扇子/SO-SU-U 濡羽色(ぬればいろ)

 

寄附番号 90923

寄附金額:

¥28,000

数量:

発送期間
寄付完了後、約2週間で発送いたします。

約88の工程を経て京都の職人さんが1本ずつ丁寧に仕上げています。

〜SOU・SOU〜
日本の四季や風情をポップに表現したテキスタイルデザインを製作する京都のブランド。
『新しい日本文化の創造』をコンセプトに、伝統的な素材や技法を積極的に用いながらも、現代のライフスタイルに寄り添うものづくりを展開。地下足袋や和服、和菓子や家具など、多岐にわたるアイテムを製作・販売。

「京扇子」とは…
扇面・扇骨・仕上げ加工すべて京都・滋賀を中心とした国内で生産した扇子の事を言います。この名称は京都扇子団扇商工協同組合だけができるものです。

扇子は平安時代、京都で生まれました。
創業享保3年(1718年)の京扇子の老舗、白竹堂とのコラボレーションによる紙扇子です。
親骨はお寺さんで使われる「御夏扇(おなつせん)」と呼ばれるものを元として 【SOU・SOU×白竹堂】オリジナル型で制作いたしました。
15間(15けん:骨の本数のこと)の扇子は骨の数25枚以上のものにくらべて骨の厚みがあり、しっかりとした風がきます。一枚ずつの折の巾も広く、骨の数の多い扇子とは異なった印象です。
扇面は扇子専用和紙にSOU・SOUテキスタイルデザインを両面印刷しています。
扇子ができ上がるまでには、骨作りから地紙づくり、絵付け、組み立てなど約88の工程があると言われ、そのほとんどが手仕事で熟練を要するため、それぞれが分業で制作され、最後に上の扇骨と折加工された地紙を京都の職人さんが1本ずつ丁寧に仕上げています。

持ち運び、収納に便利なケース付き(SOU・SOUオリジナル 小鉤付き)

≪返礼品内容≫
扇子1点
扇子袋1点

●素材
扇面:和紙
扇骨:竹 
扇子袋:(表)綿93% キュプラ4% レーヨン2% ポリエステル1% (裏)麻100%
箱:紙
●寸法
七寸五分(大)
(長さ:約22.5 開いた状態の幅:約38.5cm)

<注意事項など>
※扇子を仕上げる工程にて、両端の扇骨に熱を入れ、内側に曲げております。(これは扇子を閉じやすくする為と、閉じたときに収まりの良いようにする為です) その為、両端の扇骨の1つ内側の折部分に紙ジワ入ります。この扇子の製法上の特徴です。
※扇面にはプリントを施した和紙を使用しております。
そのため汗・水に弱く、少量の水分で滲むことがございますので、ご注意くださいますようお願いいたします。又、濡れた際には、閉じずに広げたままの状態でしっかり乾かしてください。


発送日 寄付完了後、約2週間で発送いたします。
配達方法 宅配便でお届けします。
発送元 SOU・SOU

【SOU・SOU】
SOU・SOU×白竹堂 京扇子/SO-SU-U 濡羽色(ぬればいろ)

 

寄附番号 90923

寄附金額:

¥28,000

数量:

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