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兵庫県神戸市

神戸ビーフ
肩ロースとモモのすき焼用
(940g)

寄附金額

¥50,000

神戸ビーフ
肩ロースとモモのすき焼用
(940g)

 

寄附番号 73811

寄附金額:

¥50,000

数量:

発送期間
寄附金受領確認後、10日以内の配送となります。

但馬牛とは、明治36年の牛籍台帳以来、兵庫県内で厳正な個体管理や育種改良を進めてきた牛です。
そのうち一定の枝肉格付けのものが神戸ビーフと呼ばれます。
※このお礼の品は兵庫県地域資源認定品です。神戸市産ではありません。


老舗高級和牛専門店「大井肉店」よりお届けします。
神戸港が開港したのと同時期、明治4年に創業した老舗高級和牛専門店「大井肉店」。
高級神戸ビーフ「肩ロースとモモのすき焼用(940g)」は、先達から脈々と受け継がれてきた目で厳選されたものです。職人の技が光る“合わせ切り(複数の種類の肉を盛り合わせたもの)”で、霜降りと赤身が絶妙なバランス。お鍋で炊くと脂身はさらりと、赤身はまろやかに仕上がります。

ボリュームは4〜5人前。兵庫県産のブランドであり、国外でも欧米を中心に「Kobe beef」として高い認知度を誇る「神戸ビーフ」を、ご家族やご友人と楽しんでいただけます。

≪内容量≫
神戸ビーフ肩ロースとモモ(940g)

≪賞味期限≫
商品出荷から冷凍14日間

赤身と脂身が一度に楽しめるように、バランスよく1枚の肉として仕上げる牛肉の合わせ切りは、お店や職人によってそれぞれ個性があり、組み合わせやバランスはさまざま。実店舗のみで販売している強みを生かし、直接お客様の声を反映することでよりおいしいお肉づくりに反映してきたそうです。「お客さんの声を聞きながら、霜降りと赤身をバランスよく取り入れた合わせ切りを提供しています。一緒に炊くことで赤身は霜降りの甘味を楽しみながら味わうことができますし、霜降りは脂が少なくなってあっさりといただけます」と株式会社大井肉店取締役の岸田 圭司さん。

それぞれの肉の持つ特性を理解し、お互いの凸凹を埋めるような形で用意された「神戸ビーフ 肩ロースとモモのすき焼用(940g)」。料理の前段階でどこまで味にこだわれるのかを追求した肉の目利きによる、絶妙な肉のブレンドが楽しめる一品となっています。ご家族で、ご友人と、ぜひ神戸の歴史を感じながら御賞味ください。


老舗「大井肉店」の誕生と「Kobe beef」
神戸港の開港以来、神戸市にはたくさんの外国人が居住し、それに伴いさまざまな文化が流入。食文化もその一つで、なかでも代表的なのが「牛肉」でした。当時牛肉は国内でも確保が難しい食材でしたが、そこに目をつけたのが「大井肉店」の創業者、岸田 伊之助です。

当時農家だった伊之助は、外国船の船長から生きた牛の納入を依頼され、農業用の牛を納めました。港でおいしそうに牛肉を食べる外国人の姿を見て、「これは商売になる!」と考えた伊之助は小売を開始。そのおいしさは港湾労働者を中心に一般市民へ広がって大人気に。初代兵庫県知事の伊藤博文や福沢諭吉といった著名人の奨励も追い風となって、神戸ではまたたく間に牛肉食が広がっていきます。

こうした背景から、明治4年に伊之助は神戸初となる牛肉販売店「大井肉店」を創業。商売はうまくいき繁盛しましたが、そこにあぐらをかかず、洗練された解体技術や肉牛の見分け方など絶えず肉質の良さを追求しました。現在国内外で「Kobe beef」として高い評価と認知度を得ているのは、その伝統の結晶だといっても過言ではないでしょう。

発送日 寄附金受領確認後、10日以内の配送となります。
配達方法 冷凍便でお届けします。
発送元 大井肉店

神戸ビーフ
肩ロースとモモのすき焼用
(940g)

 

寄附番号 73811

寄附金額:

¥50,000

数量:

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