先日、内山肉店さんの雪温熟成にいがた和牛試食会開催しました!
新潟より、内山肉店代表の内山さんにお越しいただきました。
にいがた和牛全体の8割も取扱いがあるという内山肉店さん。
新潟と言えば、お米・日本酒・雪というイメージが強いですが、
とても良い牛が育ち、味には自信あり!だそうです。
牛は、贅沢にも魚沼産コシヒカリを食べているそうです。
調理の都合上、まずはじめに焼く前のサーロインのお肉をお客様にご覧いただきました。
今回ご試食いただいたお肉は全てにいがた和牛A5等級のお肉を使用し
更に、八海山の雪室で約2週間熟成されたお肉です。
内山肉店のお肉は“ドライエイジング”ではなく“スノーエイジング”。
年間通して気温4℃、湿度80%に保たれた雪室で熟成されることにより
肉質が柔らかく、旨み成分のアミノ酸がグンと増すそうです。
サシが入りきれいなピンク色のお肉です。
早速、にいがた和牛清酒漬けジャーキーから試食スタート。
A5等級の肉を使用し、八海山の清酒に漬け込んだジャーキー。
普段食べているジャーキーとはまた格別の味です。
次は、にいがた和牛・ブランド豚合挽ハンバーグのハンバーガー。
実は新潟県は全国の豚肉消費量が第2位!
ブランド豚が沢山あるそうです。
ハンバーグはとても大きくジューシー。
ケンショーのトマトケチャップ、ファインドニューズのプチプチマスタード、倉敷味工房のデミグラスソースと一緒にお召し上がりいただきました。
続いて、肩ロースしゃぶしゃぶを。
さっとお湯にくぐらせてお出ししました。
倉敷味工房の塩ぽん酢・金ごましゃぶと一緒に。
柔らかく、お口の中でお肉の甘みが広がります。
次に、にいがた和牛のコンビーフを、内山さんのオススメの食べ方
コンビーフ丼でお召し上がりいただきました。
温かいご飯の上にコンビーフを乗せ、卵黄、ネギをチラシ最後に醤油を一回し。
お客様より、なつかしい!というお声がありました。
内山肉店のコンビーフは脂っこくなく、お肉の食感が残った食べごたえ十分のコンビーフです。
お醤油は魯山人のお醤油を使用しました。
続いて、ローストビーフの試食。
大きさも手ごろな200〜250gです。
1頭から5〜6kgしかとれない希少なもも肉を使用し、じっくり低温で焼き上げています。
甘めのたれもついています。
適度なサシが入り、やわらくて美味しいと好評でした。
一緒に添えたお野菜は有機栽培・特別栽培のお野菜をお届けしているデコポンさんの
お野菜です。
次は、熟成にいがた和牛カレーをご試食をいただきました。
旨味のました和牛がごろっと入っています。
ルーにもこだわり、スパイスの利いた贅沢な味のカレーです。
都内で、このカレーを購入できるのはG-Callだけだそうです。
JA鳥取いなばの砂丘らっきょう漬も一緒に。
そして最後に、本日のメインA5等級のサーロインステーキ。
通常のお肉より水分が少ないそうなので、焼く前には塩を振らず
片面1分ずつ焼いて合計8回ひっくり返すと、肉汁がでにくく
ジューシーにお召し上がりいただけるそうです。
やつかの肉塩と一緒にお召し上がりいただきました。
最初から最後まで、お肉尽くしの贅沢な試食会となりました。
お客様に大変美味しいと評価いただきました。