2014年01月29日

自転車にはねられ死亡　
加害者に4700万円の賠償命令（東京地裁）

東京都大田区の横断歩道を歩行中、赤信号を無視したスポーツタイプの自転車にはねられ死亡した主婦、東令子さん（当時75）の遺族が、自転車を運転していた男性（46）に約１億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は２８日、約4700万円の支払いを命じました。
自転車の人身事故では、昨年７月に、神戸地裁が加害者側に約9500万円の支払いを命じる判決を出していますが、自転車による事故も自動車と同様に扱われ、賠償が高額となる事例が増えています。
自転車を利用する場合もしっかりとした備えが必要です。

2014年01月28日

J-WAVE 別所哲也さんの番組で
G-Callコンサート紹介頂きました。

J-WAVE 別所哲也さんナビゲートのTOKYO MORNING RADIO
月曜から木曜日の朝６時から９時まで放送されています。
私は７時半から８時半、通勤時のリスナーで大好きです。
http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/index.html

どこが良いのかといえば番組に流れる空気でしょうか、
都会的で、ホンワカした雰囲気でしょうか。
別所さんのもつ個性なのでしょう。

番組に寄せるリスナーの意見も
別所さんの類友なのでしょうか、心地よいものばかりです。

時事問題をとりあげているときも押し付けがましくなく、
主張をしているのではなく、主張を感じられるカンジ、
社会に真面目で責任ある大人の優しい言動と振る舞い。
とても素敵です。

楽しいことも、悲しいことも、うきうきしたことも、
そんな雰囲気で別所さんが進行していく番組は
緊張しがちな朝一番に、気持ちを穏やかにしてくれ、
且つ「今日もがんばろう！」っと、活力も貰っています。

別所さんのTOKYO MORNING RADIOのコンテンツの中でも
大好きなモーニングクラシック、略して「朝クラ」で、
渋い田中泰さんの声で、G-Callサロンコンサートの
青柳普さんのピアノコンサートを紹介されました。
http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/classic/index.html



｜日本を代表するピアニスト青柳普さんのサロンコンサート
｜名器ベーゼンドルファーをたった５０人で聴くその雰囲気は
｜まさにショパンやリストの時代に戻ったようです


12月6日に行われた蔵島由貴さんのコンサートの模様です。

事前に何も知らなかったので、
ビックリひっくり返りそうになりました。
J-WAVEさんありがとうございました。

2014年01月23日

≪改正道路交通法≫
２０１３年１２月１日から施行

〜自転車に乗る人は知っておくべき≪改正道路交通法≫の中身〜
２０１３年６月に公布された改正道路交通法が１２月１日から施行されました。

自転車に乗るすべての人が知っておくべきことがあります。
車道を自転車で走行する場合、端にある路側帯の右側通行が禁止になりました。
違反すると３カ月以下の懲役または５万円以下の罰金が科されます。

他には、警察官が、基準に適合しないブレーキの自転車を検査するよう命じたり、
違反行為を繰り返す運転者に講習の受講を命じられるようにもなりました。
これらに応じない場合も５万円以下の罰金になります。

※関連「東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」が制定されました。
（平成２５年７月１日施行）

「自転車は車両であり車道を走る」という原則を周知し、
歩道では徐行しつつ、車道側に寄る、という基本の走行ルールを徹底させる為です。

自転車が歩道を走っている今の状態では、歩行者と自転車のトラブルが多く、
１億円近い損害賠償を命じられる事例も相次いでいます。

自転車は最も身近な乗り物だけに、必要充分な知識を整理しておきましょう。

安全な自転車ライフのためのスマホアプリ『自転車の日』ダウンロードはコチラから

2014年01月21日

この時期だけのお得な「生うに」！
期間限定でご案内！

年末の高値の反動から年が明けると値が落ち着き始め、雪まつりが終わるころには
値段が安くなるウニですが、今年は成人の日が終わる頃に値がかなり落ち込みました。
今がチャンスの生ウニを期間限定でご紹介致します。

北海道東の北方四島の中箱に入ったバフンウニ（約100ｇ入）です。
弁当箱サイズに比べると内容量は少ないのですが、色がまばらで大きさも不揃いの
弁当箱に比べ、粒を揃え色合いも綺麗なウニを選別してある上物品です。

１月２９日（水）正午締切です。
お申込はお早めにどうぞ。

2014年01月17日

醤油の起源について

日本人には欠かせない調味料である醤油ですが、その起源をご存知でしょうか。
それには諸説あり、定かではないのですが、一説には紀州（和歌山県）の地が
発祥とされています。

鎌倉時代（1254年頃）、紀州由良の禅寺「興国寺」の開祖「法燈円明國師」が
中国（南宋）の径山寺から金山寺味噌の製法を持ち帰ったのが始まりです。
当時栄えていた町、湯浅は水質が良かったこともあり、ここで盛んに醸造
されるようになりました。この醸造課程で野菜の水分が樽の上に溜まりとして
出てきます。これを調味料として改良したのが現在の醤油の起源と言われています。



この醤油発祥の地、湯浅で昔ながらの製法と国産原料にこだわって、醤油作りをしているのが
湯浅醤油です。



湯浅醤油の醤油は日本のみならず、ヨーロッパのミシュラン星付きレストランの
シェフ達にも愛用されています。

是非、この極上の醤油の味をごお試しください。