芦屋 花コロッケ

屋号説明

コロッケを通じて皆さんを健康で笑顔にしたい
それが芦屋コロッケの想いです
私たちは体にやさしい商品を作っております

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「芦屋 花コロッケ」のコンセプト

「誰もが安心して食べられるコロッケを作りたい…」
そんな想いから生まれたのが『芦屋 花コロッケ』です。オーナー自ら全国各地の農家を訪ね歩き、契約を結ぶなど、 国産・無添加に出来る限りこだわった食材で安全・安心を追求。素材本来の力を引き出すことで、自然ならではの味と食感を実現しています。ぜひご賞味ください。

芦屋 花コロッケ  榎本 勉

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じゃがいも - poteto -

当店で使用しているジャガイモは、北海道十勝の契約農家より仕入れています。北海道の大自然の中、低農薬で育てられたジャガイモは収穫後低温で貯蔵されます。契約農家の森浦農場では、貯蔵庫に大量の雪をいれた雪室(ゆきむろ)でジャガイモを貯蔵しています。ジャガイモの貯蔵は萌芽や脱水による減耗を抑えるため、温度2〜4℃、湿度80〜90%くらいが最適と言われています。雪室ではジャガイモの呼吸熱で雪が溶け、継続的に低温・多湿が保たれるのでジャガイモ貯蔵には最適です。また、ジャガイモをこのように貯蔵すると、収穫時点に比べ甘味が増すことが確認されています。(森浦農場と北海道農業研究センターの調査では、雪室貯蔵したジャガイモの糖分含有量は貯蔵前に比べ、60日後は約13倍、120日後は約16倍になったことが確認されています。)年間を通して雪室で貯蔵されたジャガイモを使用しています。

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たまねぎ - onion -

当店では、兵庫県淡路産の「養宜玉ねぎ」を使用しています。 淡路産の玉ねぎは糖度が非常に高く、肉質も適度な柔らかさが特徴です。 南あわじ市八木養宜地区で作られる「養宜玉ねぎ」は、限りなく有機農法に近い方法で作られています。国の残留農薬基準の1/10以下と確認されています。玉ねぎは、加熱すれば辛味成分や糖分に変わり、砂糖の何倍もの甘さになります。この甘さが当店のコロッケの秘密です。

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特選 大田牛 - specialties "ohta gyu" -

当店で使用している牛肉は、神戸市兵庫区の太田家の「特選 太田牛」です。 「特選 太田牛」とは、但馬牛と全国各地の但馬牛の血統を強く引く雌子牛のなかで、特に資質・体系と発育に優れた牛を厳選し、但馬の太田牧場で徹底した飼養管理のもと、独自の配合飼料「太田ブランド」で、20ヶ月以上育てあげられた牛です。
太田牧場は第88回兵庫県畜産共進会において名誉賞を受賞されています。当店では、「特選 太田牛」の部位の中でもミンチにすると格別の旨みを出す「スネ肉」と、脂質と甘みの強い「肩バラ肉(ブリスケット)」を使用しています。

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こめ油 - rice bran oil -

当店では、米ぬか100%を原料として作られたこめ油を使用しています。こめ油には、他の油と違い大きな二つの特徴があります。
1つ目の特徴は、米ぬかに含まれる天然栄養成分がたっぷり含まれている点です。シミの原因色素であるメラニンの生成を抑え、更年期障害等に効果があるとされる「γオリザノール」、コレステロールの吸収を抑える「植物性ステロール」、ビタミンEの数十倍の抗酸化作用があると言われる「トコトリエノール」などの様々な栄養成分が含まれています。
2つ目は、酸化に強くさらっとしていて油切れが良く、べたつきの少ないのもこめ油の特徴です。油酔いの原因物質(アクロレイン)の発生が他の油に比べて少ないため、油特有のにおいを抑え、素材の良さを引き立たせます。

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お米 - rice -

当店のライスコロッケは、長野県蓼科で生産されているこしひかりを使用しています。 浅間山を望む標高600メートルの蓼科・八重原台地は、昼夜の温度差が大きく、お米作りに適した農地です。さらに蓼科山から湧き出る「御泉水」と呼ばれる清涼な水で育てています。農薬の使用量を極力抑えた特別栽培米です。おいしさも日本穀物検定協会の食味ランキングで特Aに認定されています。

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