給食企画体

屋号説明

美濃焼の技術を活かした安心・安全な食器「ダイアセラム」の他、
アレルギー関連商品、食育、知育関連の開発など、
給食環境全体の高度化を提案します。

屋号説明

代表あいさつ

1986年、当社の創業まもなく保育園用ダイアセラムは誕生しました。
ポリプロやメラミン食器が給食食器の主流を占めるなか、高強度の磁器食器を保育園の給食食器に使うという発想は、一部の関係者にしかなく、ダイアセラムは業界初の試みでした。

過去、樹脂食器の歴史において、何度となく指摘のあった有毒性についての問題点を考えると、ダイアセラムは高強度で有毒性がなく、洗浄性のよさから衛生面でも優れているということもあり、保育園様にお奨めする商品として ベストな食器でした。

以降商品開発するにあたり、保育関係の方々のご指導をいただき、現在は商品の使い勝手や衛生面はもちろん食育、知育、アレルギー関連商品、環境のクリーン化と保育園を対象にした企業の社会的責任を考えた給食環境全体の高度化を進める企業をめざしています。

今後とも末永くご指導ご愛顧の程よろしくお願い致します。

代表取締役 桑原英児

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「ダイアセラム」とは?

ダイアセラムとは、保育士や栄養士の検討会などによって考案された、伝統の美濃焼に先端テクノロジーをプラスした、新しい高強度磁器です。
ファインセラミック素材であるアルミナに高純度に精製された長石・粘土を配合し、1350℃の高温で焼成したもので、従来の陶磁器製品の3〜4倍の強度を誇ります。

給食企画体はダイアセラムを中心とした保育園向け給食用品、厨房用品の開発、販売を設立以来行ってきましたが、中でもダイアセラムは保育給食食器のトップブランドとして、園児利用人数延べ300万人、導入食器数述べ1500万個、現在数百万個以上が全国の保育園で使われています。

商品一覧