静岡牧之原≪喜作園≫

屋号説明

静岡茶の本場、牧之原台地に広大な自社農園と
大規模製茶場、ショールームを持つ≪喜作園≫。
まさに、お茶業界のパイオニア的存在です。

本場、静岡・牧之原台地で、お茶の栽培・茶摘みから製品化・販売まで
総合一貫生産を行う「喜作園」。

同社の『グリンピア牧之原』は、製茶工場をはじめ、茶摘み体験や
お茶関連商品の購入や食事などができる一大施設です。
屋号説明

グリンピア牧之原

1995年に誕生した≪グリンピア牧之原≫は、製茶メーカー「株式会社 喜作園」のまさに巨大ショールーム。お茶に関する様々な体験や知識が得られ、実際に商品を購入することができる、お茶の一大施設です。

広大な茶園で実際にお茶を摘む「お茶摘み体験」は、本場静岡でもなかなかできない体験。
お茶畑に入って、お茶の樹やお茶の葉に触れて、茶園の香りもお楽しみいただけます。

製茶工場も併設しており、農家による茶園作りから茶摘・荒茶製造、製茶問屋による流通・再製加工、小売店による販売、と本来異なる場所で、異なる時期に行われますが、グリンピア牧之原はこれら一連の仕事がひとつの建物の中で見学できる全国でも珍しい施設です。

淹れたての深蒸茶を味わいながら、工場直売の煎茶はじめお茶関連商品の買い物ができる「逸品館」では、工場見学や茶摘み体験と併せ、毎日たくさんの観光客が来場しています。

屋号説明

味処 丸尾原でお茶を食べる!

≪グリンピア牧之原≫の敷地内で、ここだけの珍しいお茶づくしの料理が1年中お楽しみいただけます。
建物はここ牧之原の大茶園を切り拓いた開拓農家の住まいを再利用したもので、築後140年の歴史があります。

趣のある佇まいの中でお茶の天ぷらや、お料理をご堪能いただけます。ほかでは味わえない、煎茶の天塩でいただくお茶の新芽の天ぷらや、お茶新芽と桜海老とのかき揚、煎茶を使った茶そば、お茶の佃煮、茶飯などなど・・・。

料理長が趣向を凝らしたお茶と駿河路の味覚を組合わせたお料理が人気です。 

社是「お客様のご満足が喜作園のよろこびです」

喜作園は初代、渡邊喜久次が昭和8年に創業し、
初代が目指したのは『作る喜び』でした。
二代目社長渡邊伊作が就任に際して、顧客満足の『喜び』に目覚めた社是が生まれました。
どこよりも早いCSの誕生でした。

お茶を極めれば…おもてなしの心に至ります。
昔、飲料は夏の麦茶、冬の緑茶が基本パターンでした。
昨今、三世代同居(珍しくなりましたが)すれば5種類程の飲み物があります。
喜作園は緑茶を基本に、瞠目する紅茶、烏龍茶、健康茶等を商品化致しました。
95年、完成したグリンピア牧之原は喜作園のショールームです。こうした啓蒙活動に対し、
07年には世界緑茶協会からパイオニア賞を頂戴いたしました。

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