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埼玉県北本市

七宝ネックレス「憐」石戸蒲ザクラ100周年記念

寄附金額

¥60,000

七宝ネックレス「憐」石戸蒲ザクラ100周年記念

 

寄附番号 98063

寄附金額:

¥60,000

数量:

発送期間
寄付金受領確認後、1ヶ月以内に発送します。

石戸蒲ザクラ国指定100周年記念!和樂Web×七宝作家Kondo Kenichi

北本市内、荒川を望む田畑や木々の多い土地にアトリエを構え、日々製作しています。
石戸蒲ザクラの国指定100周年を記念して製作したネックレスをお届けします。

【樹齢約800年の桜に想いを!「石戸蒲ザクラ」をモチーフにした七宝シリーズ】
日本五大桜の一つで、大正11(1922)年10月12日に国の天然記念物として指定された「石戸蒲ザクラ(以下、蒲ザクラ)」。
埼玉県北本市にある東光寺という小さなお寺の境内にそびえ立ち、鎌倉時代から約800年間この地を見守ってきました。
今回、蒲ザクラの国指定100周年を記念し、埼玉県北本市と日本文化の入り口マガジン『和樂web』、そして北本でアトリエを構える七宝作家、近藤健一さんがコラボ。
蒲ザクラをモチーフにした七宝作品をつくりました。生命力感じる作品をお楽しみください!

≪内容≫
七宝ネックレス
サイズ:七宝部分直径8mm、チェーンの長さ400mm(40cm)、重量1g
素材:七宝釉薬、銀(純銀、シルバー925)

※受注生産。手づくりのため個体差あり。
※落としたり強い衝撃を与えると、変形したり七宝釉薬がかけてしまうことがあります。


≪事業者≫
KenichiKondo


【蒲ザクラを軽やかに身にまとう、七宝アクセサリー】
色の白い小ぶりの花を咲かせる蒲ザクラ。ネックレスと帯留めでは花の可憐さを表現しました。

【ネックレス「憐」】
晴れた日の空に向かって花が咲くようすをぎゅっと閉じ込めたネックレス。透明1色、ピンク2色、白2色、青2色の合計7色を、直径8mmの素地に少しずつ焼き付けました。

■ネックレス「憐」
サイズ:七宝部分直径 8mm、チェーンの長さ 400mm(40cm)、重量 1g
素材:七宝釉薬、銀(純銀、シルバー925)

世界に1本の名木「石戸蒲ザクラ」

蒲ザクラはエドヒガンとヤマザクラの自然雑種で、樹齢は800年以上。植物学的にとても珍しい品種で、太い根元から四方に幹を伸ばした独特の枝ぶりと、小ぶりの白い花が特徴です。指定当時は支幹が4本あり、高さは12メートル、根回りは約10.8m、枝の広がりは平均13m。春になり花がひらくと、隣の市からは「白い小山のように見えた」というほどの巨桜だったそう。
現在は4本のうち残った1本の支幹と、昭和50年代以降に生えたひこばえの1本、合わせて2本が支幹となって命をつないでいます。

つくり手の思い

「蒲ザクラは北本市のシンボルでもありますが、800年以上同じ場所で生き続けていること自体とてもすごいなと思います。現在の蒲ザクラは、国指定時の全盛期よりも不安定な状態というのを耳にしました。彼もしくは彼女(蒲ザクラ)自身も、力強く生えていた時と比べて、今はとても大変かもしれません。過酷な状況ながらも可憐に咲き誇る、蒲ザクラに思いを馳せながら製作しました」(近藤)

源範頼の伝説とともに花開き、以来800年もの間北本の人々を見守ってきた蒲ザクラ。可憐さと力強さを併せ持ち、いぶし銀のような輝きを放つ銘木の美しさを、ぜひお手元でお楽しみください。

【近藤健一 Profile】
1981年 名古屋生まれ
小学生の時にさいたま市(旧浦和)に引っ越す
武蔵野美術大学金工卒業
卒業後七宝に(正式に)出会い、のめりこむ
現在、埼玉県北本市内の荒川を望む田畑や木々の多い土地にアトリエを構え、日々制作を行う

発送日 寄付金受領確認後、1ヶ月以内に発送します。
配達方法 宅配便でお届けします。
発送元 KenichiKondo

七宝ネックレス「憐」石戸蒲ザクラ100周年記念

 

寄附番号 98063

寄附金額:

¥60,000

数量:

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