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埼玉県北本市

七宝ぐい呑み
石戸蒲ザクラ100周年記念

寄附金額

¥80,000

七宝ぐい呑み
石戸蒲ザクラ100周年記念

寄附番号 98065

寄附金額:

¥80,000

数量:

七宝ぐい呑み
石戸蒲ザクラ100周年記念

寄附番号 98066

寄附金額:

¥80,000

数量:

発送期間
寄附金受領確認後、30日〜2か月以内に発送予定です。

北本市内、荒川を望む田畑や木々の多い土地にアトリエを構え、日々製作しています。
石戸蒲ザクラの国指定100周年を記念して製作した七宝ぐい呑みをお届けします。

樹齢約800年の桜に想いを!「石戸蒲ザクラ」をモチーフにした七宝シリーズ

日本五大桜の一つで、大正11(1922)年10月12日に国の天然記念物として指定された「石戸蒲ザクラ(以下、蒲ザクラ)」。
埼玉県北本市にある東光寺という小さなお寺の境内にそびえ立ち、鎌倉時代から約800年間この地を見守ってきました。
今回、蒲ザクラの国指定100周年を記念し、埼玉県北本市と日本文化の入り口マガジン『和樂web』、そして北本でアトリエを構える七宝作家、近藤健一さんがコラボ。
蒲ザクラをモチーフにした七宝作品をつくりました。生命力感じる作品をお楽しみください!

≪内容≫
丸型 「円」または三角型 「凛」からお選びいただけます。
七宝ぐい呑み 1個
丸型「円」:直径(最大部分) 58mm、高さ 35mm、重量 38g
三角型「凛」:直径(最大部分) 63mm、高さ 35mm、重量 33g
素材:七宝釉薬、銅

※受注生産。手づくりのため個体差あり。
※落としたり強い衝撃を与えると、変形したり七宝釉薬がかけてしまうことがあります。
※お手入れの際は、水か少量の洗剤で優しく洗ってください。
※直火、電子レンジ、オーブン、食洗機、全て不可。


≪事業者≫
KenichiKondo


■ぐい呑み 丸型「円」

内側は白一色、外側は白と水色の釉薬のみを使用。熱で溶けた銅と溶けた釉薬が絡み合い、緑や黄色などにも変色しています。釉薬のかかった部分と、銅がダイレクトに出ている部分の立体的な手触りが楽しめます。型は、丸型と三角型の2種類。

■ぐい呑み 三角型「凛」

力強く根を張る、蒲ザクラをイメージした七宝作品

七宝は金・銀・銅などの金属に、ガラス質の釉薬を焼き付けて装飾していく技法です。透明感のある色彩が特徴ですが、今回は何百年と歳を重ね姿を変えてきた蒲ザクラの変容に着目し、素材の変色を生かした作品に仕上げました。

食器類はぐい呑み、片口セット、サラダボウルの3種類。
根元や周辺の地面など広範囲に苔が覆われているようすを、白と水色の釉薬を使って表現。黒い枝の模様はガラス質の釉薬をふりかけた後、道具でかいて焼き入れます。
釉薬がかかっていないため、焼成すると素地の銅がそのまま黒く染まり、立体的な模様が表れます。一見何色も釉薬を使っているかのように見えますが、釉薬をあえて薄くかけることで、釉薬同士あるいは釉薬と銅が混ざり合い、さまざまな色に変色しています。

世界に1本の名木「石戸蒲ザクラ」

蒲ザクラはエドヒガンとヤマザクラの自然雑種で、樹齢は800年以上。植物学的にとても珍しい品種で、太い根元から四方に幹を伸ばした独特の枝ぶりと、小ぶりの白い花が特徴です。指定当時は支幹が4本あり、高さは12メートル、根回りは約10.8m、枝の広がりは平均13m。春になり花がひらくと、隣の市からは「白い小山のように見えた」というほどの巨桜だったそう。
現在は4本のうち残った1本の支幹と、昭和50年代以降に生えたひこばえの1本、合わせて2本が支幹となって命をつないでいます。

発送日 寄附金受領確認後、30日〜2か月以内に発送予定です。
配達方法 宅配便でお届けします。
発送元 KenichiKondo

七宝ぐい呑み
石戸蒲ザクラ100周年記念

寄附番号 98065

寄附金額:

¥80,000

数量:

七宝ぐい呑み
石戸蒲ザクラ100周年記念

寄附番号 98066

寄附金額:

¥80,000

数量:

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