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寄附金額
¥65,000

創業元和元年400年の伝統と技術を誇る「攀桂堂(はんけいどう)」
「攀桂堂」正徳年間(1711?16年)に当時の関白・近衛予楽院家熙公から「攀桂堂」の屋号を賜った。「攀」には「よじ登る」の意味があり、「そこから転じて、“堅実さ”が家訓になった」と先代は解説したそうです。

■天平筆

長年に渡り受け継がれてきた匠の技で一本一本手作業で仕上げられる紙巻筆は、多くの書家にご愛用されています。正倉院に残る天平筆と同じ写経用の代表的な紙巻筆です。
内容量
素材:コリンスキー(ロシア産イタチ)・紫毫・羊毛 桐箱入り
サイズ:全長24.5cm/穂2.7×1.2cm

お手入れなど

1. 中筆、太筆の場合
使用後は、穂についている墨を手でもむように水洗いします。特に根元に付いている墨をよく洗い落とす事が大切で、これが十分でないと根元に墨溜まりができ、ここから墨が腐ったり、毛が切れる原因になります。保管される際は、風通しのいい場所で吊るして乾燥させるのが最適です。
2. 細筆の場合
墨の含んだ所まで水に浸し、スポンジなどに水を含ませたもので少しずつ墨を拭き取っていきます。このやり方は墨が少し残ってしまいますが、先の効きを生かすために、筆の形を崩さないようにするためです。
3. 備考
購入された際、穂先についている透明キャップは、一度穂先に墨をつけた後は捨てるようにして下さい。墨をつけたままや洗った後にキャップをつけて放置するとキャップの中で毛が腐り切れてしまいます。
筆を長期にわたって保存する場合は、ナフタリン等の防虫剤を一緒に入れておく必要があります。特に湿気の多い梅雨の時期はカビが生えることもありますので心掛けて下さい。
創業元和元年400年の伝統と技術を誇る「攀桂堂(はんけいどう)」

元和元年(1615年)京都にて創業。
その後正徳年間(五代雲平)近衛矛楽院家煕公により
「攀桂堂(はんけいどう)」の屋号を賜る。
大正12年近江安曇川に移り天平筆、筆龍籘巻筆大師流筆上代様等和紙を腰に巻く
「紙巻筆」の製造技術を今に伝えます。
他に水筆、捌筆等細筆から専門家用書道毛筆を製作しています。
| 発送日 | 寄附金受領確認後、3週間〜1ヵ月程で順次お届けします。 |
|---|---|
| 配達方法 | 常温便 |
| 発送元 | 攀桂堂(はんけいどう) |