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寄附金額
¥100,000
但馬牛とは、明治36年の牛籍台帳以来、兵庫県内で厳正な個体管理や育種改良を進めてきた牛です。
そのうち一定の枝肉格付けのものが神戸ビーフと呼ばれます。
※このお礼の品は兵庫県地域資源認定品です。神戸市産ではありません。
老舗こだわりの逸品!
創業明治四年、老舗神戸の精肉店がお届けする神戸ビーフ肩ロースのすきやき肉です。
神戸ビーフの肩ロースのみを使用し濃厚な味わいと風味をお楽しみ下さい。
老舗ならではの目と心で選び抜いた牛肉を直営店のみで販売しています。
≪内容量≫
神戸ビーフ 肩ロース(1.2kg)
≪賞味期限≫
商品出荷から冷凍14日間
老舗「大井肉店」の誕生と「Kobe beef」
神戸港の開港以来、神戸市にはたくさんの外国人が居住し、それに伴いさまざまな文化が流入。食文化もその一つで、なかでも代表的なのが「牛肉」でした。当時牛肉は国内でも確保が難しい食材でしたが、そこに目をつけたのが今回ご紹介する「大井肉店」の創業者、岸田 伊之助です。
当時百姓だった伊之助は、外国船の船長から生きた牛の納入を依頼され、農業用の牛を納めました。港でおいしそうに牛肉を食べる外国人の姿を見て、「これは商売になる!」と考えた伊之助は小売を開始。そのおいしさは港湾労働者を中心に一般市民へ広がって大人気に。初代兵庫県知事の伊藤博文や福沢諭吉といった著名人の奨励も追い風となって、神戸ではまたたく間に牛肉食が広がっていきます。
こうした背景から、明治4年に伊之助は神戸初となる牛肉販売店「大井肉店」を創業。商売はうまくいき繁盛しましたが、そこにあぐらをかかず、洗練された解体技術や肉牛の見分け方など絶えず肉質の良さを追求しました。現在国内外で「Kobe beef」として高い評価と認知度を得ているのは、その伝統の結晶だといっても過言ではないでしょう。
受け継がれる職人の”目”が選ぶ、高級神戸ビーフ
兵庫県神戸市のふるさと納税の返礼品として、これ以上ない歴史と伝統を持つ「Kobe beef」。今回は、誕生以来、先達の技術と伝統を受け継いて良質な「Kobe beef」を提供し続ける大井肉店にお話を伺いに行きました。
「先代のころから、『わざわざ店まで足を運んでくださったお客さまに、卸の残り物となった牛肉を買っていただくという失礼なことはできない』との考えで、実店舗での販売のみを行っています」と語るのは、株式会社大井肉店取締役の岸田 圭司さん。先代の意向を今なお守り続け、お店に直接足を運ぶお客さんのみに牛肉を販売してきたとのこと。お店で働く方々は、キラキラとした笑顔と朗らかなあいさつで出迎えてくれました。ショーケースのお肉は光を受けて輝いており、まさにそうした人たちの手で生まれたお肉なのだと感じました。
大井肉店のお肉を楽しめる、牛肉料理「神戸 大井」
創業当時、“上客”を招待してお店の二階で牛肉をごちそうしていた大井肉店。その後、百貨店でも精肉店を営むかたわら、肉料理を振る舞い、着実に飲食店としてのノウハウも蓄積してきました。そして現在の本店ができた際、上階に併設する形で牛肉料理「神戸 大井」という飲食店の営業を開始。多くの方に、吟味された極上の特選和牛の味を提供しています。
発送日 | 寄附金受領確認後、10日以内に発送します。 |
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配達方法 | 冷凍便でお届けします。 |
発送元 | 大井肉店 |