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寄附金額
￥17,000
紀州和華牛は、和歌山県内で生産されているミカンジュースや湯浅醤油の搾りかすを牛のえさに加え、脂肪分を10％程減少に成功しました！また、ビタミンＥが通常の黒毛和牛よりも約1.7倍多く含んでおり、ヘルシーなのにしっかりと黒毛和牛の美味しさを堪能できる和牛です。
<内容量>
300g
<消費期限>
60日
<アレルギー>
牛肉
【地場産品基準】
2号：当該地方団体の区域内において返礼品等の原材料の主要な部分が生産されたものであること。
こだわりの赤身『紀州和華牛』
紀州和華牛（きしゅうわかうし）は、和歌山県✖エコマネジメント株式会社✖近畿大学で発足した紀州和華牛協議会が、飼料の開発・肥育を行う和歌山県の新しいブランド牛です。
その最大の特徴はなんと言っても脂肪交雑（サシ）を適度に抑えた赤身。肉質等級をA4までと限定し脂の少ない健康的なお肉を追求しているので、黒毛和牛の深い味わいの赤身にあっさりとした脂が絶妙にマッチし、さっぱりとした口当たりの良さを堪能することができます。
和歌山県の特産品が生んだ究極の赤身
紀州和華牛の開発はエコ✖和歌山をテーマに2015年にスタート。和歌山県内で生産された有田みかん、醤油、梅干し種などの食品残渣（しょくひんざんさ：絞りかすや種など今まで廃棄されていた食品の一部）を使用し、エコマネジメント株式会社が独自の発酵技術で飼料化を成功させました。
肥育は湯浅町の山田山の高い標高に位置する畜舎で行い、畜産代表の山本さんの手で長年の経験を活かし牛1頭ずつ徹底して品質管理をおこなっています。
2015年の開発から3年かけ商品化し、2018年に出荷が始まりました。
『MeatFactory 』地場ブランドへのこだわり
湯浅町ふるさと納税の「紀州和華牛」は協議会加盟精肉店の株式会社MeatFactoryから出品しています。
株式会社MeatFactoryの代表の北川さんは和歌山市で食肉卸売業を始めて20年、屠畜・加工・出荷だけでなく、小売り店・焼肉店などを営んでおり、食肉業界におけるプロ中のプロです。
食肉卸売店を営む家庭に生まれた北川さんですが、不況により倒産。大学を中退し1999年に再起を図るために前身となるマルマサミートを起業、その後食品加工会社の買収を経て株式会社MeatFactoryを設立しました。
長年培った肉の目利きを活かし、紀州和華牛をはじめとする熊野牛やジビエなど和歌山の特産品を「より安全でより美味しく」をモットーに全国へお届けしています。
| 発送日 | 寄付金受領確認後、準備でき次第発送。 |
|---|---|
| 配達方法 | クール冷凍便でお届け。 |
| 発送元 | Meat Factory(紀州和華牛協議会) |