2011年09月02日

婦人画報１０月号が発売になりました。
G-Callで定期購読できます。

雑誌の上では、秋たけなわ。芸術の秋、食欲の秋・・・。
婦人画報１０月号が発売になりました。
今月の特集は・・・・
１）完全保存版：茶の湯に学ぶ「日本人力」
日本人が自らの足元を見つめ直そうとしている今、茶の湯は私たちが忘れかけていた「日本人力」で、
きっと日本人を助けてくれるはずです。


２）お腹いっぱい食べても一人前のお値段が「6,000円以下の名レストラン」
皆さんご存知でしょうか。日本のフレンチ・イタリアン界はいま、空前の出店ラッシュ。
その旬のスタイルは「小さく」「お値打ち」でも「本格派」


３） 能楽「松浦佐用姫」の舞台　唐津へ
「能こそ鎮魂の芸能。こんなときだからこそ、能の心をお伝えしたい」との梅若玄祥さんの想いから、
再び能のふるさとへの旅がはじまりました。ところは能楽「松浦佐用姫」ゆかりの唐津。
当代一の能楽師・梅若玄祥さんが加部島の岬に、そして松原に、舞い謡い、悲恋の伝説をひもときます。

2011年09月02日

千葉県、米の放射性物質検査全て終了

９月１日付けの読売新聞夕刊によると、
千葉県は県内で行っていた米の放射性物質検査を
全て終了したと発表しました。
同県が収穫後に行った検査では、放射性セシウムが
検出されたのは市川市の１地点のみ。
市川市の数値も国の暫定規制値（５００ベクレル／Ｋｇ）を
大幅に下回る４６ベクレル／Ｋｇでした。
同県の全５２市町村の米について問題ないとして
２３年産米の出荷・販売がされます。

2011年09月01日

注目の西日本産厳選米
島根県産 仁多米こしひかり

仁多米こしひかりの新米予約を開始しました。
仁多米は、「東の魚沼コシヒカリ、西の仁多米」といわれるほどの逸品。
ふっくらとした炊きあがりで豊潤な粒揃い。
つややかで、ねばりが強く、歯ごたえがあるのが特徴です。

西の米どころである島根県出雲地方では、
米と言えば「仁多米」と永きに渡り親しまれてきた、
いわば信頼のブランドです。古くは出雲風土記に
良質な米としての文献が記され、数々の神話が
今もこの地に延々と伝わっています。

≪仁多米こしひかり≫はこちら＜クリック＞

2011年08月30日

東京都内の江戸時代からの老舗

日本経済新聞８月３０日朝刊３５面によれば、全国１３９万社を収録する
帝国データバンクのデータベースより集計。
調査によると、都内で、江戸時代より前に創業した企業は１８社です。
最も歴史が古いのは１３４９年創業の東京都中央区の生菓子製造業、塩瀬総本家でした。ようかんの製造・販売を手がける虎屋（東京・港、１５２１年創業）、寝具販売などの西川（同・中央、１５６６年創業）が続きました。
Ｇ−Ｃａｌｌショッピングで老舗のご紹介ができることは、名誉なことです。

2011年08月30日

福島産の早場米、初出荷

読売新聞８月２９日付け夕刊によると、
放射性物質検査で安全性が確認されたことを受けて、
２９日に福島県郡山市で早場米の初出荷が行われました。

早場米「瑞穂黄金（みずほこがね）」は２４日に収獲、
２６日に県の検査を受け、安全性が確認されました。
この日出荷された米は県内のスーパーに並ぶ予定だそうです。