あなたのお家は、≪住宅用火災警報器≫を設置していますか?
消防法改正で全住宅に設置が義務付けられたのをご存知でしたか?
G−Callでは、住宅用火災警報器「けむタンちゃん」「ねつタンちゃん」をご紹介しています。
私も早速、東京都の設置義務期限である2010年3月31日までに
日本国民の義務を果たすべくG−Callで注文をしました。
その「けむタンちゃん」が我が家に届きました。
箱はかなり小さいです。本体も小さい。
私の住む杉並区の自治会掲示板で、
最近、住宅用火災警報器の設置を促すポスターをさかんに見かけます。
東京都は、一部島しょ地域を除いて、3月31日までに設置義務があります。
ただし、罰則規定はありません。
消防庁の推計では、平成21年12月時点で、全国の普及率はまだ52.0%とのこと。
政府広報オンラインからの引用ですが・・・・・
住宅火災は、就寝時間と夕食の準備時間に発生する割合が多いのが特徴。
特に就寝中だと火災の発生に気づきにくく、逃げ遅れてしまう可能性が高い。
一般の住宅の天井はあまり高くないため、火災が起きると数分程度で煙が天井まで達し、
消火器で消し止めたり、避難したりすることが難しくなります。
平成18年に発生した住宅火災100件あたりの死者発生率は、
住宅用火災警報器が設置されていない住宅火災⇒7.7人
住宅用火災警報器が設置されている住宅火災⇒2.4人
設置により、およそ3分の1に減少していることが分かります。
アメリカでは、1970年代後半、火災によって約6,000人の死者が発生していました。
住宅火災警報器の設置が義務化され、普及率が90%を超えた2002年には、死者数が
3,000人とほぼ半減。
イギリスにおいても同様の結果がみられており、住宅用火災警報器が住宅火災による犠牲者を減らす有効な役割を果たしていることが分かります。
政府広報オンラインはこちら
G−Callで「けむタンちゃん」は、本体価格(税込)は1個2,825円。
これに送料525円で合計3,350円。
10個まで1個分の送料で注文できます。
ちなみに、近くのホームセンターHでは、I社製の火災警報機が1個3,480円、
P社製は1個4,980円。
送料込みの価格でも、G−Callで購入すればオトク。
買いにいく手間も省けます。
効果がわかっても、設置が面倒であれば、普及は進まないものです。
そこで「けむタンちゃん」を自宅に付けてみました。
電池を接続して、テストします。音と光でかなりうるさい。これなら泥酔していても眼が覚める。
最近の家はどこに柱が通っているかわからないので天井に付けるのはやめて、壁に設置します。
フックを本体からはずして、壁に打ちつけます(当然ながら釘も付いています)。
本体をつけて、再度テストをすれば、安心な子供部屋の出来上がり(所要時間15分)。
G−Callなら、ホームセンターや家電量販店に行かずとも、住宅用火災警報器が手に入り、
いつもの電話やインターネットと、すべて一枚の請求書にまとまり便利です。
G−Callを安心・安全生活にお役立てください。
A.I