G-Callでは色々な商品やサービスを取扱していますが、選定基準は「満足」。
実際に食し、試し、体験し、本当に「満足」したものをご紹介しています。
中でも、実際に命拾いをした「検査機関」は心よりご紹介したいものの1つです。
5年前に受けた「ゆうあいクリニック」検診(PET/CT/MRIも)で、
私と家内は本当に命拾いをしました。当時二人とも47歳でした。
家内は祖母も父も妹もがんを患った筋金入りのがん家系で、PET検査が話題に
なったときから検査を受けていましたが、私は健康には変な自信があり病院に行
くのも面倒で大掛かりな検診は受けていませんでした。
5年前の2004年、オープンしたばかりの「ゆうあいクリニック」の検診を、
友人が受けることになり、家からクリニックまで第三京浜でたった15分である
ことを聞き、そんなに近いならと夫婦で検査をうけることにしました。
悪いことは重なるとはよく言ったもので、3戦3敗!!
友人は「胸部大動脈瘤」、家内が「乳がん」私はくも膜下出血になる
可能性がある「未破裂脳動脈瘤」が見つかってしまいました。
「がん」とか「くも膜下出血」とか、そんな大変な病気は、運が悪い人がたまたま
ごく稀にかかるもので、自分や家族、知り合いの身に降り注ぐことなど全く想像
すらしていませんでした。
ゆうあいクリニックの●検査結果報告、●CD(PET/CT/MRI画像)、
●写真、の三点セットをもって、家内と私は手術をしてもらう病院探しに奔走しました。
検診を受けた10月1日から1ヵ月後の11月4日に、まず家内が乳がんの手術
を受け、 家内の退院後、翌年5月6日に私が未破裂動脈瘤クリッピングの手術
を受けました。私の手術のとき家内の頭は抗がん剤でまだツルツルでした。
執刀医によると私のこぶは膨れて二段になっていて破裂寸前、くも膜下出血に
何時なってもおかしくない状態で、手術の決断は大正解だったそうでした。
これをお読みの方、健康であればあるほど、是非ともPET/CT/MRI等の検
診をオススメします。健康であることに対して色々な意見があるものの、私は幸
いにも、早期発見、早期治療で命拾いをしたことを身に沁みて感じています。
G.A