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G-Callお客様特典「JAL株主優待割引券」プレゼントの廃止について。
G-CallはJAL株式13万株保有し約2千万円の損計上をする予定です。
G-Callは無借金で強固な財務体質を保っており営業に何ら影響はありません。
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G-Call運営会社 ジーエーピーはJAL株式を保有し、取得したすべての
「株主優待割引券」を特典としてお客様に差し上げておりました。しかしながら
JAL会社更生法申請により今後の「株主優待割引券」発行は期待できず、
誠に残念ではございますがこの特典を廃止させていただきます。
※優待券発行がありました場合は特典としてプレゼントさせていただきます。
既にプレゼントさせていただきました株主優待割引券は、有効期限までご利用い
ただけることが決定しておりますのでご利用ください。
G-CallはこれまでJAL、ANAはじめエアライン各社の機内誌等の広告宣伝
を実施してきました。今このブログをお読みのお客様の中にも、飛行機の中や空
港でG-Callをお知りになられた方も数多くいらっしゃると思います。
G-Call成長の一端は、JAL及びJALお客様のお陰によるものであると感謝を
しています。今後も、G-Callターゲット層への情報発信の有効な手段として
JALはじめエアライン各社の関連広告を積極的に利用していくつもりです。
G-Callは、「まさかのときの友は真の友」のようなJALを応援する気持ちと、
復活への期待、及び、お客様サービスの一環としての株主優待割引券取得の目的
で、JAL株式の購入を昨年より開始いたしました。
現在も13万株を保有し、今期末に約2千万円の損失を計上をする予定ですが、
G-Callは無借金で強固な財務体質を保っており営業に何ら影響はありません。
どうかご安心して引き続きG-Callサービスをご利用ください。
日本からはるか遠く離れた異国の空港で翼を休める赤く丸い鶴マークの飛行機に、
日本人は安堵し、望郷の念にひたり、日本人であることを誇らしく思い、奮起しました。
かつて海外駐在の日本人の楽しみは「JAL映画会」で寅さんに会うことでした。
不安だらけの留学や海外出張でCAの笑顔に励まされた人も多いことと思います。
微力ではありますが
今後も、G-CallはJALを応援します。
もちろん、ANAはじめ全エアラインも応援します。
G.A