フェルミエ

屋号説明

人生の喜びはチーズとともに・・・・・。
1986年3月、フェルミエは日本で初めての
輸入チーズ専門店としてオープンしました。

屋号説明

フェルミエ 愛宕店

フェルミエとは「農家製」とか「手作りの」という意味を持つフランス語です。
ヨーロッパの村々に訪れる四季の美しく、ときに厳しい自然の中で、人と動物たちが生み出すチーズには季節の香りが封じこめられています。
チーズは自然からの贈り物。だから、あえて農家製の旬のあるチーズにこだわり、作り手の顔が見えるチーズを皆様にお届けしたいと言う願いを込めて社名にしました。

屋号説明

熟成士たちの仕事

フェルミエではおいしいチーズをお届けするために、チーズに合わせた専用のバックヤードスペースを設けています。コンテ専用のカーヴでは毎週1〜2回、スタッフが心を込め丁寧に磨き反転をしています。
お客様の好みの熟成にお応えするためにシェーヴェルの状態をこまめにチェックしています。
出荷は、出荷当日の朝に出荷されるチーズのコンディションを各々チェックし、状態の良いモノだけをカットして出荷しています。

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本間るみ子 フェルミエ代表

新潟県佐渡生まれ。
アメリカに1年遊学した時にナチュラルチーズと出会う。帰国後、入社したチーズ専門輸入商社「チェスコ株式会社」で、チェスコ創業者・故松平博雄氏に出会い、チーズの生まれた背景とロマンに魅了される。退社後、ヨーロッパ一人旅を決行。西欧の歴史と文化の洗礼を受ける。
1984年にレストラン評価本「グルマン」に出会い、レストラン向けのチーズ卸のアイディアが生まれる。

1986年3月、フェルミエを設立。
チーズの情報を仕入れるために生産者を訪ね歩くことで世界中のチーズ関係者との交流が広がる。フランスのニームやカオールで開催された農家製シェーヴルチーズのコンクール審査員を経て、1997年パリで行われた国際農業見本市のフランス農水省主催コンクールで、日本人初のチーズ部門の審査員を務める。
チーズのおいしさ、楽しさを伝えたいと、講演活動や執筆活動にも情熱を注ぐ。

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