京都 天ぷら割烹 なかじん
京都 高倉六角
高校卒業後に、各地でそば屋、料理長を経て1997年に独立。1999年京都市 東山三条 古川町で「虚無蕎望なかじん」を開店。25年もの間、蕎麦職人をしてきた主人が突然そばアレルギーを発症し、蕎麦が打てなくなり、お店を移転。天ぷらをはじめ、創作料理主体のお店として再出発しました。
「どうしても麺はやりたい!」
もと蕎麦職人の熱い想いから、おそばの食感を再現するために「石臼挽きの小麦全粒粉」と国産中力粉、独特の腰を出すためにデュラムセモリナ粉をブレンドし、『麦切り』を完成させました。
おもてなしの心を込めて、素敵な時間を作り出しています。