高知ふくちゃん青果

屋号説明

高知県の東部、奈半利町加領郷にある
ふくちゃん青果から、とても珍しく希少な
やまももを数量限定でお届けします。

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ちょっと酸っぱくて甘い、なつかしい季節のフルーツ「ヤマモモ」の極上品をお届けします。知っている人は知っているが、知らない人は知らない(笑)、まんまるのかわいい果実です。酸味と甘さが交じり合ったなんとも言えない美味しさがあります。ヤマモモは、じめじめした梅雨の時期に実をつける野性味あふれるフルーツ。花は高知県の県の花でもあり、庭や生け垣などに普通に植えられている樹木なので、高知に暮らす人にとっては、小さい頃から馴染みのある植物です。

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食べ方は、新鮮なうちに生食はもちろんですが、長く楽しみたいときにはホワイトリカーに漬けてヤマモモ酒、ジャムなどに加工してもいいでしょう。
完熟した果実はもともと傷みやすいので、雨が降る日の収穫ができない上、収穫後の日持ちもしないという流通上のハンデもあり、限られた一部の高級料亭以外はほとんど県外に出荷されていません。高知でも、最盛期にほんの一瞬だけ青果店の店頭に並ぶ「幻のフルーツ」です。

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今回ご紹介する「ふくちゃん青果」は高知県の東部、奈半利(なはり)町加領郷(かりょうごう)という地区にあり、国道55号線沿いにお店を構えるロードサイド店です。四国霊場88ヶ所巡りの歩き遍路さんの通り道にもなっているので、のどの渇きをふくちゃん青果のフルーツで癒やすお遍路さんも多く、その時食べたヤマモモの味が忘れられず、そのあとも毎年注文する人もいるといいます。

ふくちゃん青果の扱うヤマモモは、自分の農園で作ったものの他に近隣の室戸地区、安芸地区などの契約農家が食用に栽培したものの中から大きくて甘い極上品だけを選別、クール便を使い、主として県外に住む個人や料亭向けに出荷しています。購入者はほとんどがリピーターで、毎年事前に予約注文を受け、収穫したその日に出荷するシステムになっています。

今回は特別にGコールの会員向けに極上品の中のさらにスーパーグレードのものだけを選別、 限定予約販売をしていただけることになりました。午前中は畑で農作業、午後はお店に出るという店主の岩崎美和さんは「Gコールの会員のみなさんに高知で今年採れる最高品質のヤマモモを食べてもらいたい」と意気込んでいます。

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