2013年09月11日

「戻りガツオ」卸値が４割高

日本経済新聞の報道によれば、秋に太平洋を南下する
「戻りガツオ」の季節を迎えたカツオの入荷量は前年
同期比の４割減、卸値が１キロ５００〜７００円程度と
前年の４割ほど高い水準となっています。
今年は海水温が高く、漁場が港から遠いため燃料費の
節約のため漁を控える漁船もあり水揚げが減っています。
今後は、夏休み明けの漁船が漁を再開し、水揚げも
増える見込みです。

カツオは春から夏にかけて太平洋を宮城県金華山沖まで
北上、秋から南下します。春の「初ガツオ」に比べて
脂が乗るのが特徴です。

Ｇ−Ｃａｌｌショッピングでは、高知県の土佐佐賀水産
の「藁焼き鰹たたきセット」を通年取り扱っています。

2013年09月10日

『名盤コンシェルジュ CLASSIC編』
の予約受付開始しました。

4月に発売して好評を得ております『名盤コンシェルジュ　JAZZ編』に
続きまして、『名盤コンシェルジュ　CLASSIC　伝説の演奏家編』を9/19に
発売いたします。

G-CALLショッピングではいち早く予約受付を開始しました。

音楽ジャーナリスト、林田直樹さんの監修で、クラシックの巨匠演奏家達の
名演奏を15曲収録したCDです。

また、それぞれの巨匠達の代表アルバムもあわせて販売しておりますので、
この機会に是非、クラシックの世界に足を踏み入れてみませんか。

詳細はコチラ

2013年09月06日

≪ティージュ≫の紅茶、
２０１３年セカンドフラッシュ発売開始。

田園調布の紅茶店≪ティージュ≫ では、９月４日から
２０１３年セカンドフラッシュ（夏摘み）を発売開始しました。
北インドでとれる紅茶は年３回クオリティーシーズンがあり、
特にダージリンはその時期に摘み取られた紅茶をファースト
フラッシュ／セカンドフラッシュ／オータムナルと呼びます。
それぞれの季節でしか味わえない、希少性の高い旬の紅茶です。

＜２０１３年セカンドフラッシュ Report＞
■ダージリン
今年のモンスーン（雨期）はセカンドフラッシュの摘み取りが
始まる５月２０日頃から始まりました。セカンドフラッシュの
ピークにあたる時期にモンスーンが重なったため、例年に比べて
品質は良くなく、品質の良い茶葉は少なく高値取引となりました。
５月の降雨により、茶葉の生育が良く、５月下旬から７月上旬に
かけてどこの茶園も今年のファーストフラッシュの減産分を
量的にはカバーできたようです。
ただし、品質の良かった茶園はJungpana、Selimbong、Seeyok、
Sunguma等、ごく少数でした。今回買い付けた茶葉は３茶園とも
オーガニックです。中でもSelimbong（セリンボン）は、
FTGFOP-1マスカーテルです。

注）FTGFOPは、ファイン・ティッピー・ゴールデン・フラワリー・
オレンジ・ペコ・Ｎｏ.１の略で最高級の紅茶を意味します。
マスカーテル（マスカット）は、ダージリンに特有の強い甘い
香りです。

■アッサム
ダージリンと同じく西ベンガル地方は激しい雨に見舞われ、例年とは
違うパターンの気候によってこの時期に摘まれた茶葉はボディーが
軽い紅茶になる傾向が強かったです。６月に入ってからの１週間は
非常に気温が高くなり、発酵室において茶葉の発酵度合いの
コントロールが難しく、結果的にボディーが軽く、渋みの強いいつもの
セカンドフラッシュらしからぬ紅茶が多かったです。アッサム地方の
北側は昨年の酷い旱魃の時よりは生産量が増えたので、まだ良かった
ようです。最近アッサムオーソドックスのしかも平均以下の品質の
紅茶が中東地域で良く飲まれているようで、良質なＣＴＣの生産者
だった茶園も中東のマーケットに合わせるべく一部のラインをＣＴＣ
からオーソドックスにシフトする傾向にあります。

注）紅茶の製造方法には大きく分けると、オーソドックス製法と
アンオーソドックス製法があります。ＣＴＣ製法とは、ＣＴＣ機
という機械を用いた製法のことであり、アンオーソドックス製法
の代表的なものです。
ＣＴＣは、「ＣＲＵＳＨ、ＴＥＡＲ、ＣＵＲＬ」の頭文字。

2013年09月06日

ボージョレー・ヌーボーを楽しむ会
　＠G-CallClubサロン

昨年、好評を博した＜ボージョレー・ヌーヴォーを楽しむ会＞を
今年も解禁日の１１月２１日（木）１９時より開催致します。
今年のボージョレーの出来をあれこれ評価しながら、飲み比べ、
Ｇ−Ｃａｌｌ自慢の食材をお試し頂けます。

昨年の開催の様子はこちら⇒＜クリック＞

■ボージョレー・ヌーヴォーのラインアップは、
＜ＪＡＬＵＸ直輸入＞
・ピエール・フェロー社２０１３年ボージョレー・ヌーヴォー ３本セット
かのロバート·パーカー氏がボージョレー地区で最高の４つ星の評価を
与えているピエール・フェローのボージョレーはこれまでのぶどうジュース
のようなボージョレーの印象を覆すコクと味わいです。

ピエール・フェローのボージョレーの詳細・お申込はこちら⇒＜クリック＞

＜三洋堂直輸入＞
・アンリ・デロア　ボジョレー・ヌーヴォ−２０１３飲み比べセット
１７世紀から続くブルゴーニュ・ボーヌの老舗ワイン商『アンリ・デロア社』
のボジョレー・ヌーヴォー。世界３０カ国以上に秀逸なワインを輸出しています。
ボジョレーとボジョレー・ヴィラージュを飲み比べてみてください。

アンリ・デロアのボジョレーの詳細・お申込はこちら⇒＜クリック＞

■Ｇ−Ｃａｌｌ自慢の食材のラインアップは、
・カマンベールブルー＝アトリエ・ド・フロマージュ
・ロイヤルブレッド＝金谷ホテル
・十勝骨付ハム＝十勝池田食品
・スモークサーモン＝三協水産
・つぶ貝＝広尾産業流通振興公社
を予定しています。

募集人数３０名様のため、お早めにお申込ください。
ボージョレー・ヌーボーを楽しむ会＠G-CallClubサロンの詳細・お申込はこちら⇒＜クリック＞

G-Callショッピングワインページはこちら⇒＜クリック＞

2013年09月06日

ボージョレー・ヌーヴォー予約開始！

今年のボージョレー・ヌーヴォーの予約を開始しました。

ボージョレーヌーヴォーに熱狂した時代ははるか昔となり、
年中行事としてすっかり定着した感があります。

今年のボージョレー・ヌーヴォーは次のラインアップです。
【輸入者・ＪＡＬＵＸ】
・ピエール・フェロー社２０１３年ボージョレー・ヌーヴォー ２本セット
・ピエール・フェロー社２０１３年ボージョレー・ヌーヴォー ３本セット
かのロバート·パーカー氏がボージョレー地区で最高の４つ星の評価を
与えているピエール・フェローのボージョレーはこれまでのぶどうジュース
のようなボージョレーの印象を覆すコク。我が家の定番として今年もどうぞ。

ピエール・フェローのボージョレー詳細・お申込はこちら⇒＜クリック＞

【輸入者・三洋堂】
・シャトー・ド・モンメラ・ヌーヴォー２０１３
シャトー・ド・モンメラは１０世紀に遡る本格シャトー。
マリー・アントワネットが過ごしたことで知られます。プレミアムヌーヴォー
として限定１５本をご用意しました。
・アンリ・デロア　ボジョレー・ヌーヴォ−２０１３飲み比べセット
１７世紀から続く老舗ワイン商『アンリ・デロア社』のボジョレーをお届け。
ボジョレーとボジョレー・ヴィラージュを飲み比べてみてください。
ワインに合う、３種のチーズと組み合わせたセットもご用意しました。

シャトー・ド・モンメラ・ヌーヴォーの詳細・お申込はこちら⇒＜クリック＞
アンリ・デロアのボジョレーの詳細・お申込はこちら⇒＜クリック＞

Ｇ−Ｃａｌｌでは、解禁日の１１月２１日（木）１９時より、Ｇ−Ｃａｌｌ
Ｃｌｕｂサロンにて「ボジョレー・ヌーヴォーパーティー」の開催を予定して
います。ご期待ください。

昨年の開催の様子はこちら⇒＜クリック＞

G-Callショッピングワインページはこちら⇒＜クリック＞