デボラ・リップマンは音楽の学士号取得後、夜はNYでジャズシンガー、昼は有名高級ネイルサロンでネイリストとして活動していました。
世界的なメイクアップアーティスト、ボビイ・ブラウンに才能を認められ、その後エンターテインメント・ファッション界においてセリブリティ・ネイリストとしての地位を築き、レニー・ゼルウィガーやサラ・ジェシカ・パーカーをはじめ各界のスターからリクエストが入るようになりました。ベルサーチやヴァレンティノ、カルバン・クラインのキャンペーンのネイルを担当し、ヴォーグ、ヴァニティ・フェアのファッション誌の表紙を飾ってきました。