「はじまり」の由来
古事記・日本書紀編纂1300年を記念して造られた発泡清酒です。木花之開耶姫(コノハナサクヤヒメ)は、日本神話に登場する女神で、神話では、日向に降臨した天照大神の孫・ニニギノミコトと、笠沙の岬(宮崎県・鹿児島県内に伝説地)で出逢い求婚され、神武天皇の祖父となる子供(山幸彦=ホオリ)他2人の子供をもうけます。
木花之開耶姫(コノハナサクヤヒメ)は、サカトケコノカミ(酒解子神)と呼ばれて、酒造の神ともされ、甘酒を作ってお乳代わりに飲ませたともいわれ、宮崎県西都市にある都萬神社(つまじんじゃ)境内に「日本酒発祥の碑」が立っています。
内容量:360ml
アルコール度:9度
日本酒度:−44.0
酸度:3.9
原料米:宮崎県酒造好適米「はなかぐら」
味わい:日本版シャンパンをイメージした甘め