G-Call スタッフブログ

2015年03月23日

Ｇ-Call Clubサロン催し物へお越しください！

G-CallClubサロン前のテラスは池田山の裾野に面しています。
池田山は都内屈指の高級住宅地で、
美智子様のご生家がかつてあったことで有名です。

これからのテラスでは、桜、薔薇と絶え間なく
花が咲き誇る春の祭典がいよいよ開始されます。

今朝からは「こぶし」「ヤマボウシ」が開花しだしました！

本日3月23日時点のヤマボウシの様子

本日3月23日時点のこぶしの様子

テラスで繰り広げられる春の祭典を堪能できる
催し物のご紹介をさせていただきます。

文句なくおススメは４月開催「お取り寄せの定番≪試食会≫」！！
午前１０時半開場なので開始前に、終了後もお茶を飲みながら
テラスからの春を堪能することができます。
午後から開催される催し物も見逃せません。

https://www.g-call.com/seminar/list.php?pg2=6#pg_top

こちらは去年の夜桜の様子です。

残念ながら、夜桜を楽しむことができる
３月２５日塚越慎子　マリンバ・リサイタル
４月　３日水谷川優子　チェロ・リサイタル
４月１３日春風亭一之輔　落語会
満席となってしまいました。

こちらは去年の桜の咲いた様子です。

４月１８日（土）開場午後３時半、開演午後４時の
上杉春雄ピアノ・リサイタルは見逃せません！
土曜の午後を、ワイン片手に新緑に輝く葉桜と
バッハの名手上杉春雄さんのゴルトベルグを満喫できます。
まだお席に余裕がありますが、お早目にお申込みください。

４月上旬は満開の桜、中旬は葉桜、下旬は薔薇の開花
是非、G-Call　Club　サロンの催し物に
遊びにいらっしゃってください。

その他イベント予定はこちら

2015年03月18日

ローストビーフの店鎌倉山の試食会を開催しました！

本日、G-Call Clubサロンにて
名店『ローストビーフの店鎌倉山』のシェフによる
ローストビーフの焼き方教室を開催しました。

鎌倉山のシェフより直々に、自宅でもローストビーフを
美味しく召し上がれるコツを伝授していただき、
本当に貴重なお話を伺うことができました。

今回も沢山のお客様にご応募いただきました。
当選された32名のお客様と鎌倉山のシェフ、橋本氏、小林氏、
佐々木氏による試食会が始まりました。

まずは、鎌倉山人気のハンバーグ、ビーフシチューにカレーを
ひとくちずつお召し上がりいただきました。

次にメインのローストビーフへ。
・ご自宅でローストビーフを焼く場合
お肉を180℃～200℃で20分焼き、その後、温度を150℃に下げて30分
じっくりと焼き上げます。それから、一度オーブンの火を消して、
オーブンの中で5分蒸らします。

・お取り寄せローストビーフを温める場合
110℃で20分ひと肌程度に温めると余分な脂が落ちて美味しくなるそう。

切り方のコツは２つ！
その１．包丁は大きく動かすこと
その２．筋目に切ると固くなるので、筋目を断ち切るように包丁を入れて
2～３㎜の暑さで切ること

美味しく召し上がるコツを教えていただいた後
シェフがそれぞれのお皿に取り分けてくださいました。

テーブルごとに参加者様のお話は盛り上がり、
皆様より「大変美味しく楽しい時間を過ごせました」というお声を
たくさん頂きました！ありがとうございました！

これからもG-Call Clubサロンでは、
皆様にご満足いただけるセミナーを開催して参りますので
ご興味のある方は是非お越しください！

鎌倉山商品はコチラ

2015年03月18日

人気のトマトが大集合≪トマト試食会≫

春に旬を迎える７種類のフルーツトマトの試食＆食べ比べ、
トマトジュースやトマトカレーの試食など、
トマト三昧のイベントを３月３１日と４月８日の２日間開催します。

【試食予定のトマト】
1. 長崎ダイヤとまと（長﨑ダイヤファーム）
水分を制限して栽培することで糖度を高めたフルーツトマト。

2. セレクトトマト（高知 akf久保農園）
いろいろな種類のミニトマトを１箱につめた楽しいトマトのセット。

3. サントマト（ファーム輝）
第１７回「野菜ソムリエサミット」第２位獲得！

4.土佐まほろばトマト（濱田章孝）
減農薬で栽培した完熟のフルーツトマト。

5. 熊本産塩トマト≪ロイヤルセレブ≫（ベルフーズ）
有名な熊本県八代の塩トマトの中でも厳選品がこのトマトです。

6. 土佐香美（とさかみ）のふるーつとまと（築地駿河屋）
高い糖度と酸味のバランスの良さが自慢のフルーツトマト。

7. アメーラトマト（築地駿河屋）
第1回ベジフルサミットトマト部門第1位獲得の人気トマト

試食はまだまだあります・・・

8.ミニトマトボトル（ノースファームストック）
北海道産ミニトマト「キャロル７」１瓶に約１００個使用のトマトジュース。

9. 減塩トマトケチャップ（ケンショー）
創業大正９年の老舗ソース店が作るおいしいケチャップ。

10.完熟フルーツトマトカレー（角田商店）
徳島県海陽町産のフルーツトマト「あまべっ娘」を使ったカレー。

これだけの種類のトマトを一度に試食できる
珍しいイベントです。
トマト好きの方のご参加、お待ちしております！

トマト試食会の詳細・お申し込みはこちら

2015年03月15日

現存する日本最古のワイナリー
まるき葡萄酒試飲会開催

１８９１年設立で現存する日本最古のワイナリーまるき葡萄酒の
試飲会が東京事務所長の渡邉高臣氏を迎えてＧ－Ｃａｌｌ　
Ｃｌｕｂサロンで開催されました。

初めに、渡邉所長から不耕起草生栽培（草刈はするものの雑草と
共存し一切耕さない栽培方法）と減農薬で極力自然に近い環境で、
育てた自社農園の葡萄を使用し、畑で羊を放してサスティナビリ
ティにも配慮、日本でしかできないワイン、山梨勝沼でしか出来
ないワインづくりを目指すこだわりが紹介されました。

試飲では、最初にスパークリングの＜コリエドゥペルル　
ブランムスー２０１４年＞とマリアージュ食材・築地伊勢平の
「天然ばち鮪赤身」を試して頂きました。参加者の方からは、
ワインはすっきりとした味わいで鮪との相性が合っていますとの
コメントを頂きました。

なお、チェイサーには東日本大震災の時も供給が途切れなかった
ハワイウォーターを提供しました。

次に、１０～２０年熟成した＜ラフィーユ　長熟甲州＞を
十勝池田食品の「十勝骨付ウデハム」と試して頂きました。
貴腐ワインのような甘さにハムが合っているとのご意見を
頂いています。

続いて、日本で交配された赤ワイン品種ベーリーＡを用いた
＜ラフィーユ　樽ベーリーＡ２０１３年＞と一色うなぎ漁協の
「一色産うなぎ」そして京都モリタ屋の「国産黒毛和牛すきやき肉」
のマリアージュをお楽しみいただきました。カベルネソーヴィニヨン
やメルローが鰻に合うと思っていたがベーリーＡが合うことが
わかったとのご意見がありました。

最後に、まるき葡萄酒様からのサプライズテイスティングとして、
＜ラフィーユ　樽甲州２０１３年＞の提供がありました。フレンチ
オークで熟成した辛口の白は締めの１杯としてふさわしいもの
でした。

渡邉所長は、イタリアワインの輸入商社で２０数年に渡るキャリアが
あり、ワイナリーでの営業を志し、昨年から日々奔走されています。
所長からは、日本のワインは日本食に必ず合うとのコメントがありました。