お取り寄せの定番「8月の試食会」を開催中です。
≪8月のメニュー≫
●味の加久の屋の「元祖いちご煮」●JA鶴岡の「殿様のだだちゃ豆」●いづ萬の「東山魚餅(ひがしやまぎょへい)」●飯尾醸造の「紅芋酢」●北陸 あわら温泉 べにやの「がさ海老」●白扇酒造の「料理酒」●マルヤマ食品 味覚庵の「白干梅」●淡路島うずしお温泉うめ丸の「鯛の姿煮」●白老牧場の「ローストビーフ」●石孫本店の「塩麹」●築地・伊勢平の「天然ばち鮪赤身」●ファインドニューズの「バーニャカウダ」●生産者連合デコポンの「安心安全野菜」●角田商店の「フルーツトマトカレー」●JAしおざわの「しおざわ天地米パックライス」●讃匠の「半生讃岐うどん」●河村食材の「宍道湖産 冷凍砂抜き大和しじみ」●山内本店の「米麦合わせ味噌」●吉田屋の「わらび餅」●グリップの「島八朔缶詰」●喜作園 緑のアールグレイ「南十字星」最初に青森の郷土料理いちご煮を缶詰にした、
味の加久の屋の「元祖いちご煮」を炊き込みご飯にしました。

2合のお米をいちご煮1缶(415g)で炊くだけで、
磯の香りがする美味しい炊き込みご飯が簡単にできます。
試食会中に炊き上げ、会の最後に試食いただきます。
つぎにJA鶴岡の「殿様のだだちゃ豆」と
京都いづ萬の「東山魚餅」を試食いただきました。

だだちゃ豆は豆の味が濃く、豆本来の味が楽しめます。
美味しいだけでなく、だだちゃ豆にはオルニチンが多く含まれ、
体にもうれしい食材です。
いづ萬は1884年創業の京都最古のかまぼこ屋。「東山魚餅」は、
鱧のすり身を炭火で焼き上げた、かまぼこの原点となる逸品です。
続いて、ポリフェノールの一種、アントシアニンを多く含む、
飯尾醸造の紅芋酢。炭酸水で薄め、はちみつを少しくわえた
飲みやすいドリンクにしご紹介。

べにやのがさ海老は、お刺身で。白扇酒造の料理酒と、
味覚庵のお塩だけで漬けた白干梅で作った
煎り酒につけてお召し上がりいただきました。

つぎに淡路島うずしお温泉うめ丸の鯛の姿煮をご紹介。
うめ丸の鯛の姿煮は、一尾一尾じっくり炊き上げた鯛まるまる1本に、
ごぼう、わかめが付け合せとしてついて届きます。
湯煎であたためるだけで、豪華な鯛の姿煮を楽しむことができます。
おもてなしメニューとしてもぴったりです。

北海道洞爺湖サミットで各国首脳に賞賛された白老牛のなかでも、
さらに選びぬかれた「あべ牛」のローストビーフ。なめらかな旨みの
肉質が特徴です。
築地伊勢平の天然ばち鮪赤身は、石孫本店の塩麹にて
カルパッチョ風にして試食いただきました。
夏にぴったりの一品。ご家庭でも簡単に作れます。

続いて、ファインドニューズのバーニャカウダを
生産者連合デコポンのお野菜と、淡路産のたまねぎにて試食いただきました。
ファインドニューズのバーニャカウダは、トリュフエキスが隠し味となっていて、
野菜が美味しく食べられます。

角田商店の完熟フルーツトマトカレーは、
完熟状態の徳島産フルーツトマト「あまべっ娘」が丸ごと2個分入った贅沢なカレーです。
JAしおざわのみなみ魚沼産コシヒカリをつかった、手軽、でも美味しいパックライス
と一緒に試食いただきました。
8月6日は、讃匠の武内様より、讃岐うどんについてのお話のあと、
実際に美味しいゆで方をレクチャーいただきました。
ぴかぴかに茹で上げられたツルツルの麺。ゆで方で味が驚く程変わるそうです。


試食会の最後は、着席いただき、いちご煮の炊き込みご飯、
讃匠さんのおうどんを試食。今月のお椀は、山内本店の米麦合わせ味噌と
河村食材の宍道湖産冷凍砂抜き大和しじみでつくったしじみ汁です。
デザートは、奈良の吉田屋のわらび餅とグリップの島八朔缶詰、
塩麹の美味しい食べ方の提案として、塩麹、オリーブオイルをかけた
アイスクリームも試食いただきました。
また8月第1週は季節のもので山梨の白桃も追加食材として登場。

吉田屋のわらび餅は、奈良県産の本葛を使った、もっちり柔らかな食感。
見た目も涼やかで、夏のデザートとしておすすめです。
島八朔缶詰は、雑誌dancyuの缶詰特集にも登場した、爽やかな島八朔そのままの
風味が楽しめるフルーツ缶です。
いろいろな食材や調味料を、一度に試食いただける
「お取り寄せの定番試食会」。
毎月参加いただくリピーターのお客様が増え、
G-Callサロン スタッフ一同、嬉しい限りです。
8月の開催日は、残席が僅かです。お早めのお申込みをおすすめします。