ワイナリー紹介
<スペインワインの名産地リオハで造られる、エレガントで芸術品のようなワイン>
ボデガス・オンタニョンはワインの名産地であるリオハはログローニョにあります。25年以上前からワインの生産を始め、1999年にはログローニョにボデガ兼美術館を設立し、ワイン醸造、貯蔵のみならず、リオハ出身のアーティストによる絵画や彫刻を展示しています。なぜならオンタニョンはワイン、そしてワイン文化を、アートとしてとらえているからです。山の斜面にあり栽培するのに最も高い標高にて250ヘクタールもの土地を所有しています。リオハの土壌、気候のどちらもテンプラニーリョ種を栽培するのに適し、それにふさわしい高品質で上品な味わいのブドウを育みます。収穫から製造の工程に入るまでにすべてのブドウが十分熟しているかの色、酸味、ph指数などもれなく検査します。
その後、4500もの新しいフレンチオークまたはアメリカンオークの樽で熟成されます。この過程によりワインはより安定し、豊かな香りや色調、より完成され熟成された味わいを得ます。