ハーブ商品専門 日本サーナ
「サーナ」とは、ラテン語で健康という意味。
植物のちからを、
美味しさに変えて、お届けしたい。
日本サーナが最初の「ハーブソース」を発売したのは1987年。私たちは、ハーブが現在のように一般的ではなかったころから、植物の力を美味しく、そして安全に皆様にお届けするために、一貫して確かなハーブ製品を作り続けてきました。安心してお召し上がりいただける美味しさをお届けする。「自然と美と健康」、それが日本サーナの想いです。
自ら土を耕し、種をまき、
現地に赴いては目を行き届かせる―
手間と愛情の分だけ素材は輝きを増します。
日本サーナの製品を支える確かな素材。その代表が、自社ハーブ園で農薬を使わずに育てている40種以上のハーブです。日当たりも風通しも良好な土壌で、力強く根と葉を広げています。除草や防虫など、普段からこまめな手入れが必要で、農薬を使用しない栽培は決して楽ではありません。しかし、お客様の健康を思えばむしろやりがいであり、育てがいがあるというものです。そのほかの素材も安全、安心なものばかり。ブルーベリーはスウェーデンを中心に北欧から、原産地証明書によって品質が保証されたものだけを直輸入。野菜・果物も国産のものを、それぞれ実際に現地へ足を運び、自らの目で選び抜いて仕入れています。
素材の良さを最大限に引き出す、
親会社(株)常盤植物化学研究所の最新の技術と最新の管理体制。
何より、確かなノウハウを持つ人がいればこそ。
いくらよい素材をそろえても、その持ち味を生かす知識や技術、環境なくしては、確かな製品は生まれません。日本サーナは親会社の常盤植物化学研究所と連携し、東日本最大規模の植物抽出・精製工場を拠点に原料調達から製造、出荷に至まで、あらゆる工程で品質管理を徹底しています。
たとえば、ビルベリーの特徴的な成分であるアントシアニンですが、製品化した際でも正しく含まれているかをHPLCという特殊な機器を使ってチェックします。
しかしながら、厳格な製造・品質管理体制を維持し、機器を使いこなすのはあくまでも人。確かなノウハウを備えた専門家、職人たちです。そうした考えに基づき、ハーブソースとして最適な粘度を決定付ける攪拌や、バジルソースに使う素材の選別、瓶詰めなど、製造の要所を人の目と手に委ねています。