Kenichi Kondo
七宝の灯り 七宝ランプシェード(HI)
寄附金額¥150,000
寄附金受領確認後、30日〜2か月以内に発送予定です。
北本市内、荒川を望む田畑や木々の多い土地にアトリエを構え、日々制作しています。
北本から、生活に彩りを添えるランプシェードをお届けします。 2タイプからお選びください。
≪内容≫
七宝ランプシェード
色:下記よりお選び下さい
■黄色(外側)×白(内側)
■白(外側)×水色(内側)
素材:銅、七宝釉薬
ランプソケット一式 サイズ:直径18cm、七宝部分の高さ7cm、コードの長さ約80cm、電球の口径E17
重量:約370g
LED電球付き、取り付け部分・引掛シーリングタイプ
≪事業者≫
KenichiKondo
【ご注意】
一品一品の手づくりになりますので、色や形に多少の誤差が生じます。ご了承ください。
【お取り扱いについて】
七宝製品は金属にガラス質の釉薬を焼き付けて作られています。
落としたり、衝撃を与えますとヒビやカケの原因になりますので、お気を付けください。
黄色(外側)×白(内側)全体
黄色(外側)
白(内側)
白(外側)×水色(内側)全体
白(外側)
水色(内側)
ソケット
「七つの宝物」を合わせた美しさ
七宝焼きとは、銅や金、銀といった金属にガラス質の釉薬を乗せ、約800度で焼き付けて装飾していく技法です。
「七宝」とは、仏教の経典の中に出てくる七つの宝物のこと。この七つの宝物とは、世の中に存在する金・銀・真珠・瑠璃(ルリ)等のことですが、七宝焼きはそれらすべてを合わせたような美しさであることから、その名がつけられたと言われています。
七宝の歴史は古く、ツタンカーメン王のマスク頭部冠にも七宝の装飾が施されていることが確認できます。
日本では社寺などの釘隠しや装飾、刀の鍔などにも使われており、明治時代には、細かい技術を生かした作品が多数作られ、万国博覧会にも出展するなど、日本の技術は世界に誇れるものでした。
もちろん今でも作品や商品を生み出している作家や窯元は存在しますが、最盛期と比較すると、産業としてはだんだんと衰退してきています。
穏やかな時間から生み出される七宝作品
作品を作るのは、近藤健一さん。
2011年から北本市に自宅兼アトリエを構え、七宝作品の制作を行っています。
近藤さんのアトリエは、北本市内の豊かな緑に囲まれた荒川を望む高台にあり、全ての作品がこの場所で、一つ一つ手作りで生み出されます。
近藤 健一
近藤健一 / KenichiKondo
1981年 名古屋生まれ
小学生の時にさいたま市(旧浦和)に引っ越す
武蔵野美術大学金工卒業
卒業後七宝に(正式に)出会い、のめりこむ
現在、埼玉県北本市のアトリエにて制作を行う
発送日 |
寄附金受領確認後、30日〜2か月以内に発送予定です。 |
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配達方法 |
宅配便でお届けします。 |
発送元 |
KenichiKondo |
支払方法 |
クレジットカード支払となります。 寄附者様の名義とお支払カード名義が一致している必要があります。 対応可能カード情報 G-Callなら、ショッピングも、インターネットも、電話も、すべて一枚の請求書にまとまり便利です。 クレジットカード支払なのでラクラク安心! G-Callを生活の「充実」と「節約」にお役立てください。
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