Kenichi Kondo
七宝ぐい呑 黒白ペア
寄附金額¥200,000
寄附金受領確認後、30日〜2か月以内に発送します。
北本市内、荒川を望む田畑や木々の多い土地にアトリエを構え、日々制作しています。
北本から日々の食卓をキラッと彩る七宝ぐい呑をお届けします。 3タイプからお選びください。
【ご注意】
一品一品の手づくりになりますので、色や形に多少の誤差が生じます。
特に金箔の形やシワなどはそれぞれ異なりますので、ご了承ください。
【お取り扱いについて】
七宝製品は金属にガラス質の釉薬を焼き付けて作られています。
落としたり、衝撃を与えますとヒビやカケの原因になりますので、お気を付けください。
≪内容≫
七宝ぐい呑 黒1個、白1個
素材/銅、七宝釉薬、金箔
サイズ/タイプにより異なる
色/黒に金箔(外側)×黒(内側)、白に金箔(外側)×白(内側)
付属/桐箱付き
七宝焼きとは、銅や金、銀といった金属にガラス質の釉薬を乗せ、約800度で焼き付けて装飾していく技法です。
「七宝」とは、仏教の経典の中に出てくる七つの宝物のこと。この七つの宝物とは、世の中に存在する金・銀・真珠・瑠璃(ルリ)等のことですが、七宝焼きはそれらすべてを合わせたような美しさであることから、その名がつけられたと言われています。
七宝の歴史は古く、ツタンカーメン王のマスク頭部冠にも七宝の装飾が施されていることが確認できます。
日本では社寺などの釘隠しや装飾、刀の鍔などにも使われており、明治時代には、細かい技術を生かした作品が多数作られ、万国博覧会にも出展するなど、日本の技術は世界に誇れるものでした。
もちろん今でも作品や商品を生み出している作家や窯元は存在しますが、最盛期と比較すると、産業としてはだんだんと衰退してきています。
僕は、七宝の鮮やかな色彩や艶、金属とのバランスなどの魅力に虜になっています。 その素晴らしさを少しでも皆様の生活に取り入れていただければと思って制作しています。
アトリエ兼自宅がある北本の魅力は、ちょうどいい、というところでしょうか。
都心へも乗り換えなしの1時間弱で行ける距離にありますが、駅から車で10分も離れると、緑豊かな田園風景がひろがります。自宅兼アトリエもそんな地域にあります。緑が多く静かで、日々の制作も集中できますし、やっぱりそれ以上に家族ものびのびと生活できるのが良いですね。家族の幸せはそのまま自分に還ってきますので。
発送日 |
寄附金受領確認後、30日〜2か月以内に発送します。 |
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配達方法 |
宅配便でお届けします。 |
発送元 |
KenichiKondo |
支払方法 |
クレジットカード支払となります。 寄附者様の名義とお支払カード名義が一致している必要があります。 対応可能カード情報 G-Callなら、ショッピングも、インターネットも、電話も、すべて一枚の請求書にまとまり便利です。 クレジットカード支払なのでラクラク安心! G-Callを生活の「充実」と「節約」にお役立てください。
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