十勝ワイン
甘口 白・ロゼ4本セット
寄附金額¥30,500
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甘口ワインがお好みの方やワイン初心者でも飲みやすい甘口〜中甘口のワインをセレクト
1963 年、池田町が日本で最初の自治体ワイナリーとしてスタート、その拠点施設として1974年に完成した「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」は池田町の市街地を見下ろす丘の上に建ち、ヨーロッパ中世の古城に似ていることから「ワイン城」と呼ばれ親しまれています。
研究所では独自のブドウ品種を開発し、北国特有の酸味豊かなブドウで長期熟成タイプのワインを中心に製造。
その工程を見られる見学コースがあるほか、ワインをはじめ地元の特産品を取り揃えたショッピングエリアやレストランがあり観光スポットとしても魅力ある施設です。
毎年10月第1日曜日にはブドウの収穫とワインの仕込みを祝うイベント「秋のワイン祭り」も開催。
ワインの飲み放題や牛の丸焼きを堪能できるなど、まるごと十勝の味を楽しむことができます。
甘口ワインがお好みの方やワイン初心者でも飲みやすい甘口〜中甘口のワインだけをセットにしました。
≪内容量≫
夕映えの城 白(720ml)×1本
夕映えの城 ロゼ(720ml)×1本
キャンベル(720ml)×1本
ナイヤガラ(720ml)×1本
合計4本
≪賞味期限≫
なし
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されております※
<夕映えの城 白> やや甘口 オードブル
爽やかな酸味とほのかな甘みがフレッシュでフルーティーな味わいが楽しめるワインです。
<夕映えの城 ロゼ>中甘口 オードブル
ツバイゲルトレーベ種を使用し軽快でしっかりとしたアロマとやや甘さの残る味わいが特長です。
<キャンベル>甘口 魚や和食
明るい色合いで酸味と甘みのバランスの良さが特長のロゼワインです。
<ナイヤガラ>甘口 オードブル
ナイヤガラ種のフルーティーさが感じられふくよかな甘味と、飲み飽きない酸味が絶妙のバランスを醸し出すワインです。
池田町だからこそできた【十勝ワイン】
元来、十勝はブドウの育たない地でした。冬期間は極低温に加え、晴天による乾燥した日々が続き、通常の栽培方法では、ブドウ樹は枯死してしまいます。一方、池田町の日照時間は国内有数の多さを誇ります。
また、ブドウの成熟期である秋には、日中と夜間の気温差が大きく、ブドウの糖度はあがり、糖と酸のバランスが良くなります。
そんな、北の大地だからこそ出来上がった「十勝ワイン」の味を感じてほしいです。
国内初!自治体経営によるワイン醸造
当時の町長(丸谷金保氏)の発案で、「秋には山野には山ブドウがたわわに実る。冬の厳しい池田でもブドウ栽培が出来るはず。農業所得のアップにつながり、町内に多い未利用の傾斜地も活用できる。」まずは、町内の農村青年によって昭和35年にブドウ愛好会が結成され、ゼロからのブドウ栽培といった壮大な挑戦が始まりました。
昭和38年には果実酒類試験製造免許を取得し、国内では最初の自治体経営によるワイン醸造を手がけ始めました。
こだわりの熟成
十勝ワインのもう一つのこだわりは「熟成」です。この熟成と切っても切れないのが「樽」の存在です。
ワイン城地下熟成室ではフレンチオーク樽を用い樽熟成を行います。 樽の中で熟成させることにより、樽由来の成分がワインに抽出され、色調や香り深みを与えます。
また樽は完全な密閉容器ではなく、木目を通してわずかに空気が出入りします。この空気による「緩やかな酸化」がワインの熟を深めていきます。
さらに、ワインに使用しているブドウの品種などによって樽の種類を使い分けるなどし、最高のワインを生み出すための努力を日々続けています。
十勝ワインと池田町民の繋がり
町営事業である十勝ワインは、町民との関わりも大変強い事業となっています。
「池田町民は日本一ワインを良く飲んでいる」と言われます。池田町民(成人)一人当たりの1年間のワインの実消費量は10リットル以上ですが、これは日本人の平均の4〜5倍に相当します。もちろん飲んでいるワインのほとんどが「十勝ワイン」です。
「オラが町の十勝ワイン」を守り育てようとする町民の皆さんの協力が、この事業の強い礎であることは言うまでもありません。
発送日 |
寄附金受領確認後、順次発送します。 |
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配達方法 |
宅配便でお届けします。 |
発送元 |
一般社団法人いけだワイン城 |
支払方法 |
クレジットカード支払となります。 寄附者様の名義とお支払カード名義が一致している必要があります。 対応可能カード情報 G-Callなら、ショッピングも、インターネットも、電話も、すべて一枚の請求書にまとまり便利です。 クレジットカード支払なのでラクラク安心! G-Callを生活の「充実」と「節約」にお役立てください。
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