ceramic japan

屋号説明

歴史ある焼物の街、愛知県瀬戸市に1973年創立。
一貫したデザインポリシーのもと、才能あるデザイナーと瀬戸の
伝統技術のコラボレーションにより、多くの製品を生み出している。



確かな技術と現代にふさわしいデザインが融合した製品の数々は、
実用性と芸術性の高さを併せ持ち、様々なデザイン賞を受賞、
MoMAパーマネントコレクションに選定されるなど国内外で大きな評価を
いただいてきました。今後もこの地から世界に向けて、
セラミック・ジャパン独自の製品を創出していきます。

屋号説明

遥かいにしえ、平安時代からやきものの生産が始まった尾張の国『瀬戸』。
近郊の丘陵から産出される上質な陶土、山林から入手できる窯の燃料となる火力の強い薪。
めぐまれた自然条件に加え、先人達の常に新しい技術を追い求める心意気。
瀬戸は千三百の悠久の歴史を生んできました。この進取の気性は現代にも受け継がれています。

屋号説明

「せともの」という言葉が一般に知られているように、瀬戸市は1300年といわれる歴史と伝統を持つ陶磁器産業の街です。
周囲を標高100〜300mの小高い山々に囲まれており、丘陵地帯には瀬戸層群と呼ばれる新第三紀鮮新世の地層があり、やきものの原料となる良質の陶土やガラスの原料となる珪砂を豊富に含んでいます。
現在も市内に陶土の採掘場が見られます。

セラミック・ジャパン沿革

1973年 会社設立
1973年 通産省Gマーク商品24点選定
1977年 第5回国井喜太郎賞受賞(日本工芸財団)
1981年 スペイン陶磁器ガラス展大賞受賞
1983年 ニューヨーク近代美術館永久保存選定
1986年 第1回国際陶磁器展美濃’86デザイン部門グランプリ(内閣総理大臣賞)受賞
1994年 食器のデザイン展「世界の名窯品」招待出品
1995年 暮らしとセラミック展招待出品
1996年 抗菌製品とセラミック展招待出品
2002年 セラミックジャパン展(スパイラルマーケット)
2003年セラミックジャパン30周年展(松屋銀座・愛知県陶磁資料館)
2008年 デザインミュージアムセレクション選定(日本インダストリアルデザイナー協会)
2008年 「和・現代の日本のデザインと調和の精神展」招待出品 パリ日本文化会館(国際交流基金)

商品一覧