萩しーまーと
新鮮な萩地区の海の幸・山の幸を、
萩漁港に水揚げされる多種多様な魚のうち、アマダイや真ふぐ、ケンサキイカといったブランド魚が広く知られる一方、かなりの漁獲量があるにもかかわらず、さまざまな事情からほとんど市場に流通しなかったり、食卓に登場してこなかったりする魚たちがいます。そうした、いわゆる“雑魚”や“小魚”にスポットを当てるべく、2009年に道の駅「萩しーまーと」及び漁協を中心に自治体や関係諸団体が連携しプロジェクトチームを発足。5カ年計画のもとで、加工品の開発や首都圏の飲食店やスーパーへのPR活動を行いました。