洋菓子のヒロタ

洋菓子のヒロタは1924年に大阪で創業し、

創業
洋菓子のヒロタは1924年に大阪で創業し、まもなく100周年を迎えます。
創業当時から受け継がれて来た“お菓子を通じて一人でも多くの人に夢と希望と幸せをお届けしたい”という精神をモットーに、バラエティ豊かなお菓子をお届けして参りました。

創業者の想い
創業者・廣田定一の洋菓子作りへの情熱は、丁稚奉公から始まった修行時代に徹底的に叩き込まれた経験から育み生み出され、今も「創業の精神」として従業員へ受け継がれています。

ヒロタ 元町店
1948年に神戸元町通に工場兼店舗を設け、洋菓子の製造・販売と喫茶を兼ねた元町店をオープン。これが戦後の洋菓子のヒロタの礎となります。(写真左)
1969年以降、関東圏に工場を置いて都内の駅周辺を中心に出店を開始しました。

シューアイス
1964年の発売開始以来、50年以上も愛され続けてきたヒロタのシューアイス。今回リニューアルして発売する商品はアイスクリーム仕様(無脂乳固形分9%、乳脂肪分10%)で バニラ・チョコレート・ストロベリー・抹茶の4種類。素材の持ち味と魅力をしっかりと引き出した、深い味わいを誇るヒロタ自慢のシューアイスです。

こだわり
米加工素材(ライスジュレ)の特性を活かした従来品より溶けにくい仕様に、さらにアイスクリームボディー感の見直し等さっぱりとした甘味質改良にも注力した商品です。

安心安全
ヒロタのシュークリームはHACCP対応菓子製品高度化基準の認定を受けたクリーンルームの中で、商品に人の手が出来る限り直接触れることのない「完全自動化ライン」によって生産を行っています。現在シューアイスの生産ラインはリニューアルの準備中ですが、今後もこの高度化基準に適合するために多くの管理項目を厳守して作業を行って参りたいと思います。