熊本あさぎり 高田酒造場

屋号説明

こだわり続けて100余年、球磨焼酎の伝統と革新

熊本県球磨郡あさぎり町の【合資会社高田酒造場】は焼酎造りにこだわり続けて100余年、
球磨焼酎の伝統を守りながら丁寧な仕込みにこだわり、常にチャレンジし続けています。
これまでの伝統を守りつつ、これからも米焼酎のイメージを覆すような新しい球磨焼酎を造り続けます。

『できるだけ自然のままに』これが私たちの焼酎造りの基本です。
焼酎は全て手造りで、昔ながらの石蔵の麹室、カメ(甕)仕込みを受け継ぎ、こだわりの少量生産を守っています。
仕込み蔵に入る山からの風や安定した環境の土の中のカメ、周りの自然環境もここだけの焼酎を造ります。
『100年の歴史を、次の100年につなげたい』
量を追わない、質を高め続ける焼酎造りを、私たちはこれからも続けていこうと思います。

できるだけ自然のままに

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【合資会社高田酒造場】は日本三大急流の一つ、球磨川の近くにある小さな蔵元です。
焼酎は全て手造りで、昔ながらの石蔵の麹室、カメ仕込みを受け継ぎ、こだわりの少量生産を守っています。

私たちの焼酎造りの基本は『できるだけ自然のままに』です。
仕込み水は良質な地下水のほか、海抜1,000mの山奥に湧く岩清水を使っています。
また、仕込み蔵に入る山からの風、カメを微妙に冷やす地下水、周りの自然環境もここだけの焼酎を演出しています。

原料の米にもこだわり、アイガモ農法の無農薬米や自家栽培の山田錦(酒米)を使用。
さらに、酒類業界で話題の野生の花酵母を採用した球磨焼酎が、次々とここ【高田酒造場】から生まれています。

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高田酒造場のこだわり

良質な水質を誇る人吉球磨の水

【合資会社高田酒造場】は日本三大急流の一つ、球磨川の近くにある小さな蔵元です。焼酎は全て手造りで、昔ながらの石蔵の麹室、カメ仕込みを受け継ぎ、こだわりの少量生産を守っています。

私たちの焼酎造りの基本は『できるだけ自然のままに』です。
仕込み水は良質な地下水のほか、海抜1,000mの山奥に湧く岩清水を使っています。
また、仕込み蔵に入る山からの風、カメを微妙に冷やす地下水、周りの自然環境もここだけの焼酎を演出しています。

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各銘柄にあわせて厳選した米を使用

使用する原料の米もすべて安全な地元産です。
地元産のあさぎり米(ヒノヒカリ)やアイガモ農法で栽培した無農薬米、米の精白度も上げて丸くなるほど磨き上げた米など、各銘柄にあわせて厳選した米を使用しています。

【高田酒造場】の球磨焼酎は、普段食べる米と比べても、さらに高品質の米を贅沢に使った純米焼酎です。

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原料だけでなく、環境にもこだわる

これらのこだわりは、水や米という原料だけでなく、【高田酒造場】は環境にもこだわります。
麹室(こうじむろ)は【高田酒造場】のシンボルとも言える創業以来の石蔵です。
換気は天窓のみで行い、石蔵の蔵室には山からの自然の風が流れ込みます。
麹造りの作業も、ドラム式の製麹機を使うのではなく、今でも人の手で丹念に造っています。
仕込みに使うカメも、地下の水脈により絶妙に冷やされることで【高田酒造場】の焼酎をさらに美味しくしています。
私たちの球磨焼酎は自然の恩恵を受けて造るので、出来栄えも微妙に違っています。それを加味しながら、これまで培った経験と技で伝統の球磨焼酎を完成させています。