SATS TFK
これまでも、これからも。
創立60年。
国内初の機内食を提供した創立者の情熱を引き継ぐ
1951年(昭和26年)10月25日、当社創立者が調製した、日本初の機内食である“サンドイッチ”。
創立から60年。ティエフケーは常に国内ケータリング業界トップとしての誇りを胸に歩み続けてきました。
現在では、成田国際空港、羽田国際空港の両空港に機内食工場を保有し、世界各国50社以上の航空会社に高品質な機内食を提供しております。
機内食事業について
高品質な機内食の追究
国内初の機内食、「サンドウィッチ」を提供して以来、ティエフケーは常に国内ケータリング業界トップを走り続けて来ました。
そして、これからも常に「顧客からファーストチョイスされる企業」であり続けるために、多彩で高品質なメニューを提供するとともに、高い安全性と正確性を追究していきます。
高い品質
1959年に設⽴されて以来、⽇本における機内食の先駆者として業界の中⼼的役割を担ってきたティエフケー。名実ともに⾼品質の機内⾷と卓越したサービスを提供する企業として国内外50社以上の航空会社よりご好評いただいています。
メニューのプランニングは有名レストラン、料亭にて経験を積んだシェフが手がけており、高い調理技術や知識が機内食に活かされています。また、フランス料理をはじめとする、海外研修へ料理人を派遣し、機内食調理技術の向上に励み次世代料理人の指導と育成にあたってます。
高い安全性
ティエフケーの最優先課題は、⾷の「安全」と「衛⽣」を常に最⾼⽔準に維持することです。私たちは、⾷の安全を守るため⾷材の受⼊れ、保管、調製からセッティング、機内への搭載に⾄る⼀連のプロセスにおいて、HACCP の考え⽅を導⼊し、最⾼⽔準の⾷品衛⽣管理体制を確⽴させています。
外部から運び込まれる製品や原材料、調理器具などは微生物検査、温度測定、ガイガーカウンターによる放射線測定を行い、衛生状況を常にチェックしています。
高い正確さと迅速性
各航空会社より発注を受けた機内⾷のメニュー、数量や搭載航空機などの情報は社内にあるインフォメーションセンターで一括管理されています。フライト状況もリアルタイムで把握し、工場内と連携して対応しています。こうした管理の下、顧客からの多様なニーズに対して、幅広い技術と専⾨知識を兼ね備えた料理⼈が、国際⾊豊かで⾰新的な料理の調製に⽇々取り組んでいます。また、成⽥空港の制限エリアに隣接したティエフケーの⽴地は、機内⾷事業に最適であり顧客航空会社からのリクエストに対して正確で迅速な搭載作業や支援作業を行うことができます。搭載する飛行機に確実にお届けするため、航空会社毎に食器やカートの配置を区分したり、ラベル管理で確実に搭載するよう管理しています。