山形県東根市

山形県東根市のご紹介

山形県東根市

東根市について

 
山形県東根市(ひがしねし)は、山形県のほぼ中央に位置し、
奥羽山脈の扇状地にあり、肥沃な土壌を活かした農業が盛んです。

特に山形県を代表する果物にさくらんぼがありますが、
東根市は生産量が日本一で、さくらんぼの王様「佐藤錦」発祥の地でもあります。
平成29年4月には、「東根さくらんぼ」が国の地理的表示保護制度(GI)に認定され、
地域一体で高品質なさくらんぼの生産に取り組んでいます。
さらに、りんごやラ・フランス、ぶどうや桃などの生産も盛んな、まさに「果樹王国」です。

また、東根市は、高速道路(東根IC)、新幹線(さくらんぼ東根駅)、空港(おいしい山形空港)など、
本県の交通の結節点としての機能があり、多くの交流があります。
そのため、4つの工業団地があり、農工一体のまちづくりを進めてきました。
その結果、若い果樹農家や、多くの若い労働者が集まり、
「子育てするなら東根市」を標榜して県内で唯一人口が増えている、勢いのある街となっております。

さくらんぼにこだわった街づくり「東根市」

東根市は、さくらんぼ生産量日本一で、
さくらんぼの王様「佐藤錦」発祥の地でもあります。
そのため、さくらんぼにこだわった街づくりを行っており、
市内の農家はさくらんぼをさらに良いものにしようと日々研鑽しています。
街中にも「さくらんぼ東根駅」や「さくらんぼ公園」などさくらんぼが溢れています。

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