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静岡県袋井市

静岡県袋井市のご紹介

静岡県袋井市

 
袋井市(ふくろいし)は、静岡県西部の温暖な地域のまちです。東海道五十三次のどまん中「袋井宿」を中心に、古くから交通の便が良いまちとして栄えてきました。本市は豊かに広がる田園地帯と美しい茶畑に彩られた素晴らしい自然環境のまちでもあります。温暖な気候や全国トップクラスの日照時間を生かし、最高級マスクメロンのブランド「クラウンメロン」や風味豊かな緑茶の産地としても有名です。

 2019年には袋井市内に所在するエコパスタジアム(小笠山総合運動公園)でラグビーワールドカップ2019TMの4試合が行われ、特に日本対アイルランド戦では日本が劇的な勝利を収め、袋井市を中心に日本中が歓喜に包まれました。袋井市では、開催に向け、スタジアムのあるまちとしての機運醸成や国内外からの観戦客のおもてなしの準備はもちろんのこと、今大会のみならず、未来につながる人づくり、まちづくりを意識し、市民の英語力向上や多文化理解・交流などまちの国際化にも取り組みました。

このほかにも人もまちもすべてが健康な「日本一健康文化都市」を目指しさまざまな取組を進めていますので、袋井市へのご声援をよろしくお願いします。

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