文政6年(1823年)創業 田村長

屋号説明

御食の国・若狭小浜で食文化を伝承し、今に伝える田村長
歴史の中で受け継がれた知恵を、技を、全てを込めて
原料・製法にこだわり抜いた食通を唸らせる逸品をご紹介します

屋号説明

魚一筋、190年の伝統

江戸時代・寛永11年(1634年)、酒井忠勝が若狭国(小浜藩)に入国し、小浜藩主となり、以後 14代・235年にわたり酒井家が小浜を治めました。
寛政9年(1797)、小浜城下町の安居町(現在の今宮)で田村長兵衛が海産物商を創業。
文政6年(1823年)、田村長兵衛から分家した田村長右衛門が和泉町(現在の いづみ町商店街)にて、屋号「田村長」として、海産物商を開始しました。
現在 6代目 田村長右衛門(仁志)が、田村長の伝統の技を継承するとともに、伝統におごることなく、日々お客様に喜ばれる味への追及を行っています。

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