柳屋本店
かつお一筋、想いを込めて。
かつお一筋、想いを込めて
食べて、おいしい。これ、当たり前。でも、おいしさって、それだけじゃない。
私たち人間は、いろんなおいしさを知っているハズ。たとえば元気や健康、思いやりのこころ。それらはみんな、おいしさの先にあることだったりします。
なるほど、おいしさにはいっぱい可能性がつまっている。おいしさの先へ。
誰も見つけたことのない宝物をさがしに、柳屋本店は歩んで行きます。
お客様に「おいしさ」をお届けするために、
柳屋本店では「安全」な商品づくりが第一と考えています。
商品開発時には、使用する原料・資材について、安全なものであることを厳しくチェックします。例えば、原料では添加物、アレルゲン、遺伝子組換、産地等です。製造時には受入検査を行い、合格したもののみ製造に使用します。
安全な製造 HACCP手法を導入し安全な製法を心掛けます。
○HACCP取得
削りパックを製造している、第一加工場は、平成12年9月に「かつお削りぶし3gパック」にてHACCP認定工場になりました。
○ミニHACCPP取得
佃煮工場は、平成15年3月に「吟撰かつお佃煮」が静岡県地域食品衛生管理向上事業ミニHACCP承認商品になりました。
○JAS認定工場
削りパックを製造している削り節工場と缶詰工場は、JAS(日本農林規格)認定工場です。
かつお節へのこだわり
”1本釣りかつお”のみを使用することで脂質含有量の少ないかつお節ができ、また削り節の色目も向上します。香、味、色をこだわり作られた香熟本節(こうじゅくほんぶし)は、実際に料理に使っていただくと、お吸い物などは、ふわっとした上品な香りが引き立ち、そばつゆなどでは香りの強さとだし感の強さが際立ちます。この『香熟本節』は芳醇な香りと深い味わいが「一度食べたら他のものは食べられない!」と言わせる人気の理由かもしれません。