シャンパーニュ・メゾン ドゥ・ヴノージュについて
ドゥ・ヴノージュは1837年、スイス人アンリ・マルク・ドゥ・ヴノージュによってエペルネに創設され、その翌年1838年にはシャンパーニュで初めてカラーラベルを導入した、由緒あるメゾンです。「ドゥ・ヴノージュ」の名はスイス、レマン湖に流れ込むヴノージュ川に由来します。全てのキュヴェに一番搾り果汁(テット・ド・キュヴェ)のみを使用し、デゴルジュマン後は風味のバランスが落ち着くまで最低6か月間セラーで熟成させてからリリースするこだわりは「シャンパーニュにはきめ細やかな質感と洗礼されたクリアな味わいが重要」というメゾンの哲学に基づいています。