京都𠮷兆

屋号説明

京都𠮷兆自慢の逸品を
素材にこだわった料亭の味を
贈り物やご自宅遣いに

屋号説明

京都𠮷兆

茶懐石に基本を置き、季節の素材を吟味し
器を選び 盛り付けに心を尽くし、皆さまの目に問い 、舌に喜びを味わっていただける日本料理。

𠮷兆は、昭和5年に大阪の新町で小さな日本料理店を開業して以来、創業者・湯木貞一の言葉「世界の名物 日本料理」を信条に、料理一筋に心を尽くしてきました。
1991年の分社化後、京都𠮷兆として、“美しい料理の世界をより多くのお客様にお楽しみいただきたい” との想いで店舗展開を重ね、現在、6店舗の料亭と、2店舗の物販直営店を構えております。

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三代目「徳岡 邦夫」

京都𠮷兆 三代目総料理長・徳岡邦夫は、創業者・湯木貞一の孫として大阪に生まれ、2歳の時、京都嵐山に移り住み始めました。
学生時代はバント活動に夢中となり、プロのドラマーを目指すも、臨済宗 妙心寺派 龍安寺の塔頭・大珠院にて修行の末、20歳の時に料理の道へ進むことを決意。高麗橋𠮷兆、東京𠮷兆にて修行を重ね、26歳の時 理津子(現在の京都𠮷兆 女将)と結婚。35歳より京都𠮷兆 嵐山本店で総料理長として現場の指揮を任されるようになりました。
バブル崩壊後の厳しい時代の最中の世代交代にも関わらず、料理・サービス・採用・広報など 店舗運営に関わる様々な面から試行錯誤を重ね、先々代と先代が築き上げた京都𠮷兆を守りつつ、名古屋と北海道に新店舗を開店。また、2004年頃より海外イベントにも積極的に参加し始め、現在も複数の海外事業に関わっている他、国内では、地域活性化や第一次産業の現場における様々な課題解決に向けた取り組みにも携わっています。
常により多くの人々に喜んで頂ける “日本料理” や “日本文化体験” を考えながら、時代に即したうえで、その一歩先を行く日本料理屋の在り方・個人としての関わり方を、今尚、日々追求し続けております。