くらぞの牧場

屋号説明

宮崎県の南西部に位置する自然豊かな町
創業70年以上の歴史を持つくらぞの牧場では
広大な牛舎でストレスなく、のびのびと牛が育ちます。

屋号説明

くらぞの牧場の所在地「宮崎県小林市」は宮崎県の南西部に位置する自然豊かな町。
霧島連山に囲まれた雄大な風景や、随所で湧出する名水を生かした温泉地も多数あり、現在は多くの移住者が訪れる町としても知られるようになりました。
そんな小林市の人里離れた山奥に、くらぞの牧場の牛舎はあります。
周りには棚田を彷彿させる広大な田園風景が広がり、きれいな空気と心地よい風が、牛たちを優しく包み込んでくれます。
ストレスとは無縁の世界で、のんびり育つ牛たちは、本当に心地好さそうな表情を見せてくれます。

屋号説明

親子三代に渡るこだわりがあります。

創業70年以上の歴史を持つくらぞの牧場は、現在は三代目・倉薗裕次郎が代表を務めています。当牧場は恵まれた生産環境を生かしつつ、創業時より「食に対する安全性」を強く意識した生産を実施しており、二代目、三代目にもその意思は受け継がれながら、より強固なものへ進化を遂げてきました。現在は、初代から三代目まで全ての代表が揃った状態であり、親子三代による充実の時を迎えています。私たちの安全性とその先にある美味しさの追求、そして牛に対する愛情は、止まることを知りません。

屋号説明

とことんまで追求した「ストレスフリー」
に対する強いこだわりがあります。

「牛のストレスを軽減」することが美味しさへと繋がる鍵であると考えています。牛も人間と同じで、ストレスを受けると体調や体質に大きな影響が出てしまいます。 そこで、牛舎は掃除の頻度を多くし、清潔な状態を保つようにしています。また、山奥の閑静な場所に牛舎があることで、音によるストレスもほとんど受けることがありません。 このストレスを排除した生産方法を徹底することで、肉は格付評価でも常に好成績を収めています。

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一貫体制による安全・安心があります。

お客様の食に関わる仕事に就く者として「安全・安心」を追求することは当然のことであると考え、それゆえに私たちは生産だけでは納得することができません。 お客様には自分たちの生産した肉を安全・安心なものとしてお届けしたいので、加工や販売など、全てをトレーサビリティーのできる状態で管理しています。一貫した生産・管理体制は、私たちの作る肉に対する自信とプライドでもあり、それを最高の状態でお客様へお届けするには必要不可欠なものです。

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不純物のないエサへのこだわりがあります。

牛は食べる餌によって、肉質に大きな影響が出ます。近年、飼料の中に抗生物質が配合されたものが登場し、それを食べた牛は病気にかかりにくくなり、食欲が増進し大きく成長するとあって、注目を集めています。 しかし私たちは、その肉を食べる人の安全性を考えると、抗生物質も不必要なものであると捉え、一切使用していません。 当牧場では、粉末の穀物に新鮮な牧草やビタミンを加えた飼料を、牛の成長に合わせてバランス調整を行いながら給餌しています。 飼育期間も約32ヶ月間と一般的な期間より約4ヶ月間も長く、その分、餌代などのコストはかかりますが、それに見合う肉と脂の質を得ることができます。