中村製餡所

屋号説明

ご挨拶
明治41年(1908年)京都で創業。
伝統の製法を守り続けている製餡所です。
つぶあん、こしあん、白あんを製造して、
京都の有名老舗和菓子屋に卸しています。
個人のお客様にも老舗の味を味わって頂きたいと
考えています。

屋号説明

1.素材へのこだわり
食品は食材がすべてと言っても過言ではありません。当店では、京都府産の丹波大納言、北海道産の小豆を主原料としています。畑でできる小豆は、その年の気候等によって、畑によって作柄が異なるため、その都度、産地を選び厳選するのです。納得のいく小豆に出会うまで、妥協することなく、時間をかけて仕入れています。

2.手間ひまかける伝統製法へのこだわり
当店は明治41年の創業以来、約百年にわたる伝統の製法を守り続けています。食品は、手間ひまをかければかけるほど美味しくなります。当店のあんは、その道一筋の職人が昔ながらの製法を守り、丹精込めて製造しています。

3.食品添加物は一切使用しておりません
当店では、上記の二つのこだわりをもってあん作りを続けています。昨今、多くの加工食品に食品添加物(甘味料、着色料、保存料、香料等)が使用されていますが、当店のあんこは、これら食品添加物は一切使用しておりません。美味しいあんは、「選び抜かれた素材」と「手間ひまかけて作る」からこそ生まれるものと信じています。素材と手間ひま100%の味を是非ご賞味ください。