ゴールデンジャイアントは「パッションフルーツ」の中でも生産量がわずかで、大変希少な商品です。
「パッションフルーツ」は、南アメリカ大陸原産のトケイソウ(パッションフラワー)というツル性植物に成る果実で、甘酸っぱさと南国を思わせるトロピカルな香りが特徴です。
ゴールデンジャイアントは「パッションフルーツ」の中でも生産量がわずかで、大変希少な商品です。大玉でイエローの色合いをしており、そのサイズは国内で流通している通常サイズよりも一回り立派な外観を呈しています。
通常、夏(夏実)と冬(冬実)の2回果実が収穫され、それぞれ外見・食べ頃などが異なります。
今回のご提案は「冬実」と呼ばれ春先から5月頃まで出回る商品のご案内です。
本来「パッションフルーツ」の旬である5〜6月は、日照時間が長く時期的に酸味が少なくなるといわれています。
冬に採れるパッションフルーツは酸味が強くなる傾向にありますが、これは日照時間が影響しております。
「冬果」のパッションフルーツ(イエロー)は6月〜7月の真夏に先駆け初夏の風味を感じることができ、すっぱいもの好きの方に一度お試しいただきたい逸品です。