聘珍樓(へいちんろう)
創業 明治17年。 横浜と共に130余年。
日本で広東料理を紹介したのは、
私たち聘珍樓です。
1884年、聘珍樓は横浜で産声をあげました。
たくさんの外国船が行き交い、日本で初めての蒸気機関車が煙をあげて走っていた時代です。
以来130年。日本に現存する最古の中国料理店として多くのお客様にご愛顧いただいております。
しかし、今でも変らないのが「聘珍樓」のおもてなしと職人気質です。 「良き人、素晴らしき人が集まり来る館」という「聘珍樓」の名に込められた思いと、お客様にひたすら尽くし、吟味された素材で織りなす料理人たちの真剣勝負の数々。私たちはこれからも、その土地の食材と中国料理の伝統と技をもって、美味しく楽しい料理を提供してまいります。
聘珍樓のロゴは1988年にALAN CHANがデザイン。
バスケットには6種類の果物が入っています。
桃子(もも)・・・長寿
百合(ゆり)・蓮根(れんこん)・・永遠に続くお互いの愛
茘枝(らいち)・・・豊かな実り
佛手柑(ぶっしゅかん)・・・冨と健康
石榴(ざくろ)・・・子宝
と意味されています。
配送は「聘珍樓ロゴ入り白色段ボール」に詰合せし、伝票を貼付する簡易包装でのお届けとなります。