GLOBAL(グローバル)包丁

屋号説明

イタリアのデザイン、ドイツの堅牢、日本の精密技術を合わせ持つ
日本が誇るステンレス一体構造のGLOBAL(グローバル)包丁
発売以来、世界中のシェフや料理研究家に絶賛されています!!
G-Call特典 販売価格の10%G-Callポイントプレゼント!

屋号説明

GLOBALのこだわり

「イタリアのデザイン、ドイツの堅牢、日本の精密、この3要素を併せ持つ製品」それがGLOBALの発想でした。3要素はあくまでもそれぞれのトップレベルで融合しなくてはならないという命題のもと、1978年にデザインと技術の2つの分野で開発が始まりました。
YOSHIKINは創業以来、洋食器製造を通じて数々のノウハウとアイデアを培ってきました。その中でも素材美(個々の素材が潜在的に合わせ持つ色彩美や造形美)を活かすことこそデザインの極致という結論に至り、異素材を介在させない「刀から柄までオールステンレス一体構造の包丁」というコンセプトが完成しました。工業デザイナー・山田耕民氏にこのコンセプトによる包丁デザインを依頼。ここにGLOBALは誕生しました。

屋号説明

焼き入れ 刃付け

ステンレス鋼板を刀の形に打ち抜いた後、1000℃以上の高温から焼き入れを行います。その後、急冷することで硬度が増すと共に、ステンレスの金属組織が均一化することで、切れ味が高まります。その後、焼戻しを行うことで金属組織が安定すると共に、材料にねばりが出て強度が増します。

GLOBALの断面を見るとハマグリ型をしています。峰から刃先に向かって直線的に鋭くなるのではなく、緩やかなカーブを描きます。切れ味は鋭く、切った物の刃離れがよくなります。より鋭い切れ味を、より使いやすい製品を追求し試行錯誤を繰り返した結果、この形状が採用されました。また、国内プロフェッショナル向けのGLOBAL-PROシリーズでは、熟練の職人が水砥石を使って、一本ずつ手作業で刃をつけています(本刃付け)。

商品一覧