北陸に18店舗を構えるラーメン店「岩本屋」社長が監修した本格的なラーメン鉢。2つのデザインをセットにしました。越前焼ならではの重厚な土色と、上部に向けて広がりを見せる形状が、ラーメンを囲む食卓を演出します。
また、陶器のならではの保温性により、最後までスープを温かく保ってくれます。
作り手は越前焼のベテラン窯元・前田義郎さん(国成窯)。内容量を一定にするため機械ロクロで成型しつつも、釉薬については一つひとつを手作業で仕上げ、側面の柄や底のうず模様などに微妙な違いを持たせています。サラダや煮物、素麺のほか、目ざらを引いてお刺身などにも使用いただけます。