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TOKYO FROZEN CURRY(トーキョーフローズンカレー)

屋号説明

瞬間冷凍技術により実現した究極のカレーがここに誕生!
作り立てでしか味わえない素材の旨みとスパイスの香りを存分にご堪能ください。

屋号説明

なぜレトルトではなく「冷凍」なのか。

カレーの美味しさの決め手は「素材の旨み」と「スパイスの香り」です。
当然、作り立てが最も美味しいのですが、保存が利きません。
逆に、保存の利くレトルトカレーは高温加熱殺菌処理をしているため、作り立ての素材の旨みやスパイスの香りは味わいにくくなります。
その点、「トーキョーフローズンカレー」は、作り立てのカレーをすぐさま袋に充填し、熱々の状態のまま瞬間冷凍しているので、素材の旨みとスパイスの香りを逃しません。

 


レトルトカレーは保存の観点から高温での殺菌が必要となります。
これにより、美味しいカレーに必要不可欠な素材の旨みやスパイスの香りが変質してしまいがち。
その点、「TOKYO FROZEN CURRY」は作り立てを熱々の状態のまま瞬間冷凍しているので、
旨みと風味が豊かで香り高い「生きたカレー」を感じられるのです。


タケムラダイがカレーに求めた3つのこと

屋号説明

POINT 1
辛さの感じ方は人それぞれ

市販のカレーや専門店のカレーを食べる際に「辛さの度合い」が表示されていることがあります。
甘口・中辛・辛口・激辛などなど、表現は様々ですが、 それはあくまでも作り手の主観であり、食べる側にとってのものではありません。
食べる方が、自分好みの辛さに仕上げられてこそ、最高のカレーになる。
だから、「辛くないカレー」に仕上げ、辛味スパイスを後入れできるようにしました。

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POINT 2
どんなトッピングにも合うカレー

カレーは乗せるトッピングで千変万化する料理です。
とんかつを乗せれば「カツカレー」になり、 ハンバーグを乗せれば「ハンバーグカレー」になります。
食べる方が自分好みの食材をトッピングできて、 さらに、カレーとトッピングがお互いの美味しさを打ち消してしまうことなく、 相乗効果でより美味しく、自分好みのカレーになるように仕上げなければなりません。
だから、あえて具材は入れずに、具材の旨みのみをカレーに凝縮させました。

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POINT 3
フレーバーもお気に召すまま調整を

自分史上最高の味とは、食べる方それぞれの中にあるものだと思います。
ラーメンに胡椒やニンニクを加えて自分好みの味に最終調整をするように、元の美味しさを壊さずに、もっと自由なカレーの味を楽しんで頂きたい。
だから、風味を変化させられる10種のフレーバーオイルをセレクトし、しょうが風味のカレーやわさび風味のカレー、トリュフ風味のカレーなど、味を変えずに香りのみを プラスできるようにしました。

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調理法のこだわり
湯せん専用にした理由

冷凍食品は調理の簡便性が最大の魅力です。
ゆえに、開発段階では電子レンジ調理ができる仕様にすることも検討しました。
しかし、電子レンジ調理は手軽である一方、 加熱ムラが生じやすいというマイナス面があります。
冷たい部分が残るだけであれば追加加熱をすれば良いことなのですが、加熱し過ぎてしまうと焦げなどが生じてしまい、 それを元の状態に戻すとはできず、美味しさが損なわれてしまいます。
この問題を解決するために、「湯せん」という調理法が最適であるという結論に至りました。
電子レンジ調理と比較してしまうと多少の面倒はありますが、失敗のない美味しさをどなたにもご堪能いただけるものと確信しております。